おすすめ絵本 『ネコとクラリネットふき』(クレヨンハウス)

ネコとクラリネット
今回はほっと安らぐ癒し系の絵本「ネコとクラリネットふき」を
紹介します。

ある日、突然やってきたネコは、クラリネットを聴くたびに
どんどん大きくなっていきます。

枕くらいの大きさから、ソファーくらいになり、ベッドくらいになって…
どんどん大きくなりすぎて家を壊してしまいます。

家が壊れたあと主人公は引っ越しをしますが・・・
これがまたうらやましい〜のです。

クラリネットを聴いているネコの表情はこちらまで
うっとりしてしまいますし、主人公の男の人がネコを枕にしたり
背もたれにしたり、ネコのおなかで寝そべっているのは
たまらなく幸せそうです。

ネコの背中でコンサートをしたり、空を飛んだり、
もう心までふわふわと温かい気持ちになります。

最後のページに「よのなかでいちばんすてきなのは
ネコといっしょにくらすことです」とあるように
ネコ好きにはたまらないと思います。

子どもたちも喜びますが、疲れてゆとりのないときでもいやされる絵本、
大人の方にもおすすめです。
( by hina )

しぜんにタッチ! 「やさいはいきている」 そだててみようやさいのきれはし藤田智(監修)(ひさかたチャイルド)

yasaihaikiteiru今日は、しぜんにタッチ! 「やさいはいきている」
そだててみようやさいのきれはし 藤田智(監修)(ひさかたチャイルド)
を紹介します。

この絵本をみると、野菜ってほんとにすごいな~と思います。

以前、さつまいもやにんじんや大根のきれはしを水につけて
どうなるかなと実験したことがありますが、
大根は花が咲いて虫までやってきたのは驚きでした。

この絵本には、ながねぎ、たまねぎ、ごぼう、にんにく、
わさび、はくさい、じゃがいも、きゃべつ・・・
などいろんな野菜のきれはしで試しています。

野菜の持つ生命力ってすごいなとあらためて実感しました。
私もいろいろな野菜で実験中です。
長ネギはぐんぐん伸びたので土に植えています。

ほかの野菜もにょきにょき芽が出てきました(写真下)。
かわいくて、とてもおもしろいですよ。

だれでも簡単にできるので本と一緒に
実験をたのしんでみてはいかがでしょう。
やさいは生きている2

( by hina )

おすすめ絵本『トラネコとクロネコ』宮西達也 (すずき出版)

トラネコ1
今日は『トラネコとクロネコ』宮西達也 (すずき出版)を紹介します。

二匹のネコがおいしそうな桃をみつけて、
「おい!このももはおれがさいしょにみつけたんだぜ!」と
トラネコがいうと
「なにいってるんだ!おれがずーっとむこうのほうからさきにみつけたんだ」と
クロネコが言い返します。

そのうち、
「おれさまは しましまがかっこいい とらねこだぜ・・・」
「おれさまはシャープですっきりブラックのクロネコ・・・」

桃の事はそっちのけで、自分が一番かっこいいと、しっぽや泣声や、
木登りや魚とりがうまいことなど、いろいろ自慢し合ったり、
相手をけなしたり、そのうちけんかになりますが…

ほんとうはなかよしの二匹のやりとりがかわいくて、
ほんわか温かい気持ちになります。
あとで出てくる2ひきのねずみたちも笑えます。

さわやかな風が心の中をそっと通り抜けていくようです。
( by hina )
トラネコ2

 

おすすめ絵本『ぐりとぐら』なかがわりえこ (福音館書店)

guritogura今日は『ぐりとぐら』 なかがわりえこ (福音館書店)を紹介します。

「ぼくらのなまえはぐりとぐら…おりょうりすることたべること…♪」と
つい口づさんでしまう、おいしそうな絵本です。

1967年に初版が出ていて、親子、孫まで一緒に楽しんでいる方も
いるようですから知っている方は多いことでしょう。

「食欲の秋におすすめの絵本だよね」と知人と話していたので
久々にページを開いてみました。

のねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけて、
ふんわりとおいしそうなカステラを焼くんです。
しかもとっても大きい。

森の動物たちもうれしそうに食べているので
こちらまで幸せな気持ちになってしまいます。
という事で、私もカステラを焼きたくなって作りました。

オーブンからカステラの焼ける香りがしてきます。
もう少しで焼けます。
わくわく。

s-guritogura2(写真は泡立器で卵がふわふわになったところ)
カステラを片手に子どもたちと絵本をたのしむのもいいですね。
( by hina )