NPOの活動方針は年度初めの〈年次総会〉で提案され検討後承認されます。沖縄県の北から南までに広がるメンバーが一同に介する機会は、参加者にとってもとてもたのしい時間となります。コロナで騒がれているここ数年も出席率が毎回90%以上だということからも伝わるかもしれません。
長年管理職を続けてきたIさんの冒頭のあいさつは
「総会というものには数々出席してきましたけど、〈たの研〉の年次総会は、他に類を見ないたのしい総会です」
という言葉ではじまりました。
いつものごとく〈たの研〉内は感染症対策で大型ファンがいくつも並び、外の空気が入り中の空気が抜けていきます。
そういうやや騒がしい中でも参加者の集中度は落ちません。
続いてさくら先生の編集で〈一年間の活動〉がいろいろな画像、動画で紹介されました、みんなこれが最も楽しみです。
コロナ騒ぎの年だったということを忘れさせるほど、充実したたくさんの活動が紹介されました。
みんなの満足げな顔に、司会のM先生も、これで総会がほぼ終わった感となりましたが、予算審議などはこれからです。
前年度の予算執行も吟味され、今年度のいくつもの提案も含めてすべて承認され、いよいよ本年度の活動が本格始動します。
「教師でなければ料理人になっていた」というN先生作成のオードブルがいくつも並び、おいしいのみものも出て、その後もたのしい活動の話にもりあがりました。
今年の〈たの研〉の活動をご期待ください!
たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!