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仮説実験授業の授業運営法で〈たのしい感染症対策教育プラン〉満足度Max

 たのしい教育研究所の秋の講座が高度な感染症対策の中、大盛況のうちに実施され、満足度100%の評価をもらうことができました。
 RIDEの卒業生Tさんもデビューし、みむら、テラ、さくら先生もその軽やかな講師ぶりを高く評価してくれました。もちろん私をはじめ長く講座をの開催してきたメンバーもとても喜んでいます。

 さてこれは秋の講座〔保健体育も体育もたのしい教育〕オープニングの様子。

「たのしい教育っていっても本当にたのしいのかなぁ・・・」と考えていた人たちもいたかもしれません、ワークショップ卒業生のタカさんと、テラさんがそれぞれのプログラムで一気に笑顔が広げてくれました。

 充実したプログラムそ の中から、私いっきゅうが開発した〈たのしい教育プラン 感染症になけないぞ1〉のプラン画像を紹介します。

 たのしい教育プランは仮説実験授業の根幹を共有していますから、仮説実験授業と同じ授業運営法でプリントを一枚ずつ配りながらすすめます。

「プリントと手近な材料でたのしい授業ができる」
私が板倉聖宣から学び取った大切な教育フレームがそれです。

 どんどんIT化が進んでいっても、このたのしさの基盤は私の中から消えないでしょう。それが人間の賢さ・可能性を広げるベースになるものだと考えています。

 前半の「水洗いだけでどれくらいインフルエンザ・コロナ系のウイルスが減るのか」という問題は、ほぼ全員がまちがった予想を立てていました。

 間違っても賢くなるのが「たのしい教育プラン」です。

 お話の部分で私がプリントに印刷したのがこのイメージ図です。

 お話とセットで伝わるのですけど、このページで「ほ〜、そうかぁ」と納得した人たちがとてもたくさんいたようです。

 評価・感想の中には「この展開に感動しました」「これを石けんづくりにつなげる流れはさすがだと思いました」「学校でやってみます」というような声がたくさんきざまれていました。

 少し時間ができたら、欲しい方たちにお分けするたのしい教育プランとして販売する予定です、興味のある方はお問い合わせください。

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