日曜日、台風の影響で延期になるかもしれないと心配されていたSさんの可愛い娘さんの学校の体育祭。
心配とは裏腹に,晴天のなか無事に行われたそうです。
青春ですね^^
帰り道の夕焼けはすっかり秋の空だったそうです。
AZU記
日曜日、台風の影響で延期になるかもしれないと心配されていたSさんの可愛い娘さんの学校の体育祭。
心配とは裏腹に,晴天のなか無事に行われたそうです。
青春ですね^^
帰り道の夕焼けはすっかり秋の空だったそうです。
AZU記
今日この頃も忙しく,素晴らしい日々。
今朝,来週の離島での授業の打ち合わせをして,急ぎで名護市へ。
来月の授業の下見&話し合いです。
秋に向ういい空でした。
戻りながらGODACへ…
海洋環境情報センターです。
以前,海底の調査でいろいろと一緒に活動していた組織で,すばらしい施設をもっています。
そこで,前には無かった深海の圧力実験器を発見。
担当の東恩納さんもとても親切な方で,私の質問に丁寧に答えてくれました。
水深1000メートルの水圧までかけられるとの事。
すばらしい。
ここにくれば水圧の新しい授業プランが作成できそうです。
観て下さい,この分厚い容器。
今は,名護市のA&Wで,県のグッジョブ関連のまとめもの。
マクドナルドに入ろうとしたら無くなっている…
移転なのかな?
これから,沖縄市キャリア教育の担当の方と話し合いに向います。
夕方は,ブーメラン研究会。
夜は,医師会の原稿の話し合い。
たのしい教育がじわじわ広まって来ています。
こんな時こそ,急激な広がりではなく,地味に着実に一歩ずつふみしめなくてはいけないと,スタッフみんなで確認しているところです。
いっきゅう
ラジオのおしゃべりもとてもたのしく終えて,夜はたのしみのブーメラン研究。
三枚羽や四枚羽の飛び方はほぼ原子論で説明がつくので,今度は「くの字型」のブーメランの飛び方の研究に入っています。
くの字型の場合は「わん曲」による作用は無しで,削り方の様子を見て曲がりを予測します。
くの字型ブーメランの羽は,飛行機の翼の様に,一方は丸みを帯びて,反対側は切り込まれた形になります。
夜ですけど,研究所の向いの某会社の駐車場で飛ばして研究中です。
飛行機の「揚力」という説明が私にはスッキリ来ないのです。
やはり原子論で説明したいところです。
たのしくてなりません。
2回目のブーメラン研究会。
一回目は私がブーメランの原理を教わった研究会で,今回はわたしが作ったプランの発表でした。
原子・分子に回転体がぶつかる力で戻ってくる説明ができる,という一本の筋でまとめたプランです。
大人4人,かなり真剣です。
「きゆな先生がいう説明の通りだとすると,こんな風につくると説明つかないのじゃない?」
と,さっそく一人がブーメランの新しい形をで実験…
私はコップをカットしてブーメランを作って説明できそうだと突然思いついて作成…
この説明は行けそうだな,という事になったのは,空気はあるが引力が働かない宇宙空間のISS(国際宇宙ステーション)で投げるとどうなると思うか?
という問題を出したときです。
もしもわたしの説明が成り立つなら,宇宙空間でブーメランは戻るのか?
戻るとしたらどういう向きか?
食い入る様にみんな,手元を見つめています。
真剣度がこの一枚でも分かるのではないでしょうか。
私の説明するした理屈通りにいかないブーメランがあるかどうか,次回までに三人で検証に入るところです。
たのしき「たのしい教育研究」の日々です。
いっきゅう