菜の花とたのチャン と「楽しい授業」

たのしい教育研究所のウェルカム担当「たのチャン」の周りに菜の花がたくさん飾られています。たのしい授業と菜の花

気持ちいい春の日です。

ところで今週の先生方の講座で

「菜の花や 月は東に 日は西に」

という俳句を扱う予定です。

その句を詠んだ人物は?

「与謝蕪村」ですが、そういう問いではなく、

いったい、与謝蕪村がその句を詠んだのは、

問1 いつの季節?

問2 何時頃?

問3 どんな月を見ていた?

という問題について考えてもらうのです。

「菜の花」ですから「春」でしょう。

では何時頃に、この句を詠んだのでしょう?

そして、与謝蕪村が句を詠んだ「月」はどんな形をしていたのでしょう? 上弦の月だったのでしょうか、三日月だったのでしょうか、満月? それとも27日月?

理科の「月の満ち欠け」と関連する、とても魅力的な教材になります。

月の満ち欠けと「たのしい授業」

みなさんも考えてみませんか。

 

楽しい授業の蓄積がたのしい教育となり
たのしい教育で子どもも先生も元気にたのしく賢くなっていく
「たのしい教育」に全力投球の「たのしい教育研究所」です

 

たのしい授業「沖縄のさくら編」

教師をしていた頃、子ども達と、よく散歩をしていました。
季節の変わり目は、特にその頻度が多くなりました。

わたしの授業では「予想をもって問いかける・確かめる」が基本中の基本でしたから、散歩の前にはいろいろなことを子どもたちに予想してもらいました。

理科を担当していた頃のことです。
一月の寒い日。

「校庭に咲いている花はあるのかな?」

と予想して散歩に出ることにしました。

そのついでの気持ちで

「桜はいつごろ咲き始めるのかな?」

と問いかけると、5〜6人の子が

「四月!」

と答えたのです。

少し驚きましたが、「シメタ」です。

続けて

「じゃあ、学校の桜の花が何月何日に花開くか、予想を立てよう!」

と提案して「一番桜大会」を開催することにしました。

大きな紙に一月から四月まで日付を入れて、その日に咲くと思ったところに「○年○組 ○○○○」と名前を入れてもらうのです。ドンピシャ当たった人には、わたしの手作り教材をプレゼントすることにしました。
校庭の桜といってもいろいろあるので、体育館の前にあって、たくさんの子ども達が登校時や体育の時に目にする桜を基準木にしました。

さっそくみんなで散歩にいって桜を観察しましたが、桜はまだ「芽」ばかりで、花開いている姿は見えません。

桜の芽

3年生から6年生の理科の時間に書いてもらった予測リストは、一月から四月まで分布するドットマップのような感じになりました。廊下にはってあったので、先生達も参加して、大賑わいです。

それから、子ども達の桜観察が本格的になりました。

「先生〜、予想した日に咲いてない」という数々の子ども達がくる日々が続いたあと、確か一月二七日の朝。

「せんせーい、桜が開いたぁ〜」

と、職員室にいた私のところに連絡に来た子がいました。

さっそく休み時間に校内放送。

みなさん、○○小学校の桜が花開きました。
体育館の前の桜の木をよーく見てくださいね!

桜の木の前でたくさんの子ども達や先生達が観察していたシーンを今でも覚えています。

その後、何年も「一番桜大会」を続けました。もちろん、「校庭の桜が咲き始めるのは四月だ」と予想する子ども達はいなくなりました。

うれしいことに、ある先生が、今も続けてくれているようです。

「予想を立てて確かめる」それは「たのしい教育・楽しい授業」に欠かせません!

 

たのしい授業・たのしい教育に全力投球
「たのしい教育研究所」です

スピード スライムもち|たのしい教育を一緒に推進して下さる方を募集しています!

毎週発行しているメルマガの今週号の記事の一つとして
「桜の季節の体験講座」で盛り上がった「スピード スライムもち」を掲載しました。

月刊「たのしい授業誌」にも送ってもらうことになっていますけど、いち早く、たのしい教育研究所の応援団の方達にお届けしたところです。

R先生の手書きのイラストの入った、とてもいい感じのレポートだったのでそのまま載せました。

一部をこのサイトにも掲載させていただきます。

スピード スライムもち タイトル

 

スピード スライムもち

ホットプレートに材料を入れてスイッチON。
なんと2分少しで出来上がるのです。
スピードの名を冠するにふさわしいものづくりだと思います。

ちなみに私もスライムもちやポップコーン、べっこう飴など、教師時代から数えたらのべ何万人にも作ってきました。

ある学校では私の食べ物づくりに
「キューティー3分クッキング」
と呼んでもらったこともありました。
きゆなティーチャーを略して「キューティー」です。

メールマガジンは「たのしい教育」を一緒に推進して下さる方達にお届けしています。
一日26円の寄付を「たのしい教育の推進活動」に変えて大切に利用させていだきます。年間一括としてご支援ください。

たのしい教育&映画はやめられない

 沖縄の子ども達の本質的な学力を高めて、日本一の県にしたいと思っています。

いつもたのしい教育に全力投球。
「たのしい教育研究所」です!

たのしい環境教育 〈つぼみみ〉日記&〈なのはなみ〉日記

たのしい教育研究所の近くの公園に今年も〈つぼみみ〉に出かけています。
〈つぼみみ〉は私の造語です。
漢字で書くと「蕾見」です!
去年も〈つぼみみ〉の様子を書きました。
昨年は1/10にみんなで見に出かけていたのですね。
皿回しなどしてみんなでたのしんでいる様子がUPされています。
御覧ください ⇒ こちら

今日の〈つぼみみ〉の様子です。
ほとんど花はありませんが、とても感受性の強い樹は芽吹き、花ひらいています。
つぼみみ2 つぼみみ3

 

さて、今日は授業開発用のパーツが見つからず、中学校に努めている友人ところに行ってきました。

途中思わずくるまを停めてシャッターを切ったのがこの光景です。

上に〈なのはな〉、真ん中に〈たんぽぽ〉が見えています。
下にはまるまる太った〈イソヒヨドリ〉のオスがいました。
寒さの中の春のシーンでした。

なのはなみ

みなさんの住んでいるところにも春は来ているでしょうか。

 

遠くまで出かけるアウト・ドア、環境教育だけでなく
身近な自然の中にもアウト・ドアの魅力、環境教育のたのしさが
たくさん見つかります。

 

元気にたのしく教材開発
たのしい教育研究所です