こんなナナフシがいた(・∀・

子どもの国で会議があって出かけました。
終わってから、知り合いのＫさんに会いにと図書コーナーにいって、びっくり。
そこにとってもめずらしいナナフシがいたのです。
ヤエヤマツダナナフシ。

身体が太くて、色が鮮やかです。
姿かたちも注目をひくのですけど、このナナフシ、敵に対して胸にある線から液を発射します。
それがサロンパスの香りでなかなかよいのですよ。
子どもの国のチュルドレンズセンター〔駐車場からみて左の建物：入場無料〕に飼われています。

寿命もあると思うので、興味の有る方はお早めに。

ヤエヤエツダナナフシとふつうのナナフシをのせておきます。

普通のナナフシ

ヤエヤマツダナナフシ

なんとこのヤエヤエツダナナフシ、メスだけで増えます。

たのしくEnglish！

今日は、週に一日の「たのしくEnglish」の日。

明日がバレンタインというので、バレンタインデーEnglishでもりあがりました。

とっても美味しいクリームチーズケーキを作って、みんなおみやげに持って帰りました。

私はあまりにも美味しいので、ほとんど食べてしまいました(^^

前回の続きです。

おきでん主催の科学作品展では、「宇宙へ」というテーマで人間達のチャレンジ、そして宇宙の様子をとりあげました。

宇宙空間の様子は、やはり見ているだけでとてもたのしいのですけど、予想を持ってみるとさらにたのしめます。

◯宇宙で四股はふめるかな？

◯宇宙でぞうきんをしぼると？

というようにいくつかの予想を投げかけながらたのしんでもらいました。

かぶりつきで見に来た兄弟もいました(^^

心に残る写真の一つです。

昨日、今日と、青少年科学作品展で三回の科学ステージを終えて戻りました。

立ち見がでるほど好評で、「じゃあ、実験の時にカウントダウンするよ〜」という言葉に答えて、とても大きな声が会場を響き渡ったり、巨大な気球がドライヤーの温風で上がった姿には「お〜」という声とともに、たくさんの人達が写真をとっていました(^^

この写真は

「はじめて大空を飛んだのは、どういう方法だったのでしょうか？　予想してみましょう」ということで、手をあげてもらっているところです。

ふだんの授業のように

「どうしてそう思いましたか？」

と尋ねながら進めて行きました。

「人間たちのすばらしさ」を宇宙への進歩の歴史と重ねあわせて約60分の授業をしたのですけど、多くの方から

「あっという間でした・・・また次も参加したいです」

「次はどこで授業ですか？　ぜひ行きたいです」

という声を頂くことができました・・・うれしい。

これだから、たのしい教育活動はやめられません。

おじあちゃんとおばあちゃんのご夫婦から、「人間の素晴らしさに涙がでました」という言葉をもらって、一緒にそれを聞いていたスタッフも、その言葉に目頭を抑える一コマもありました。

　この写真は、スタッフが、「ドライヤーの熱でも上に上がるのか」という実験をしてくれているところです。

三回のステージが終わってあと、主催者の方からも、熱い言葉をもらい、感動しています。

すばらしき、たのしい二日間でした。