久米島の大岳小学校で原子論の授業をしてきました。
それが昨日2014.1.18の沖縄タイムス朝刊紙面に掲載されました。
幼稚園生から六年生、そして先生方みんなでもりあがりました。
1日1度のここの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか➡︎ いいねクリック=人気ブログ!=ジャンプ先でもワンクリックお願いします!
久米島の大岳小学校で原子論の授業をしてきました。
それが昨日2014.1.18の沖縄タイムス朝刊紙面に掲載されました。
幼稚園生から六年生、そして先生方みんなでもりあがりました。
1日1度のここの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか➡︎ いいねクリック=人気ブログ!=ジャンプ先でもワンクリックお願いします!
去年に続いて、今年も沖縄県読谷村の「学びフェスタ」でたのしい科学の授業をします。
入場無料です…興味のある方はぜひどうぞ。
期日:2014年1月19日(日)16:00〜17:30
会場:読谷村文化センター 中ホール
※当日はたくさんの催し物があります…場所が分からなかったらフェスタのスタッフに確認してください
1日1度のここの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか➡︎ いいねクリック=人気ブログ!=ジャンプ先でもワンクリックお願いします!
あけまして、おめでとうございます。
今年も、たのしい教育研究所(Research Institute of Delightful Education)は、活動への意気込みに満ちています。
2014年の初めに当たって、あらためて、たのしい教育研究所の目標や活動について、書いてみようと思っています。
たのしい教育研究所は、国語なら国語、算数なら算数、英語なら英語の、そして科学ならその科学の授業を受けて本当に良かった、と思えるような、感動を伴った内容を提供する目的で設立された組織です。そして、そういう教育を実践できる教育関係者が増えていく活動、さらに教育現場で悩みを抱える方達をサポートする活動等、いろいろな活動をしています。
もちろん「100%を狙うとダメになる」という法則がありますから、90%以上を目標にしています。
嬉しい事に、これまでの活動ではその目標を十分達成することができました。
学校全員で8名という小さなところから、400名規模の集団まで、いろいろな授業を重ねて来ましたが、「たのしさ度」「理解度」とも、ほぼ100%に近い数字を得ています。
そもそも、人類が長い歴史の中で大切に育て、はぐくんできたものたちは、深い感動を伴ってきたものたちばかりといって良いものです。
その歴史をたどり、意味をたどれば、そこには、胸にしみいる、生き生きとしたものに行き着くのです。
幸いにも、仮説実験授業というとても優れた教育が存在します。
また「宇宙」をテーマにしたKu-maの夢ある取り組みがあります。
そして、「REAPカウンセリング」によって、教育現場で困難を感じている方たちのメンタル面でのサポートも有効に機能しています。
たのしい教育活動を目指す若い先生方へのセミナーも順調にすすんでいます。
未来の学校現場に「たのしい教育」の思想を伴った実践家が増えてくる事がとてもたのしみです。
また、ライフワークの一つである「沖縄に日本一の科学館を設立する」という夢に向けた活動も少しずつ賛同者・協力者を増やして来ています。
他にもたくさんの夢と希望を帆に受けて、今年も充実した活動に取り組んでいきたいと思っています。
これを読んで下さっている皆さんの中に、たのしい教育研究所の活動に賛同して下さる方達が一人でも増えていく事をたのしみにしています。
今後ともよろしくお願い致します。
たのしい教育研究所 代表 喜友名 一
1日1度のここの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか➡︎ いいねクリック=人気ブログ!=ジャンプ先でもワンクリックお願いします!
今年もよきなかまに恵まれて、たくさんの仕事にあふれた、たのしい年でした。
来年も一月からみっしりと、いろいろな処での授業が予定されています。
しばらくはずっとアウト・プット中心の仕事をして来たのですけど、クリスマスの頃から、少しずつ、授業の構想を練る時間をとる事ができるようになってきました。
今日は、いろいろな方達とのミーティングの合間に、ノマド(遊牧民)スタイルで、授業の構想中です。
昨日の夜に、研究所で「海を泳ぐのも空を飛ぶのも、実は同じこと」というプランを組み立てていたのですけど、スタバで珈琲を呑みながらプランを見ていたら、これはやはり、科学が解き明かした最高の真理
「この世界・この宇宙は原子で出来ている」という流れにもって行きたくなって、そこに向かっています。
最初の授業は幼稚園児から小学校六年生、それから先生方対象なのですけど、45分で実験を交えてスパンと収まるようなものにしたいです。
「まとまるのかなぁ〜」というエキサイティングな感覚、久しぶりです。