人間のすごさとたのしさの授業!

 忙しくもたのしい某日。
ある小学校に呼ばれて、授業をしてきました。
宇宙への夢を切り開いて来た歴史をテーマに
「わたし達人間がすばらしいチャレンジャーである」ことを伝える授業です。
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ミミズはいつまでも周りの環境に応じながらミミズの生活をほとんどそのままに暮らしているのに、わたし達人間は、今や火星にまで行こうとしている。
そのすごさを伝えたい、そういう授業です。

詳しくはいつか授業を受けていただくとして、その中でやった実験のシーンを一つ。
子ども達の顔がはっきりしなように、でも表情がわかるように加工してみました。
驚いている様子がわかるでしょうか。
まったく危険はない実験ですけど、たいてい驚きます。
その後、なぜか不思議と「笑顔」や「笑い」がでます。
たまりません。
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たのしい教育・たのしい授業・たのしい先生を育てる教員採用試験セミナー・たのしいカウンセリングに全力投球の「たのしい教育研究所」です!

『三つの色のふしぎなぼうけん』アネット・チゾンとタラス・テーラー作 (評論社)

『三つの色のふしぎなぼうけん』
今回は「色」をたのしめる絵本
『三つの色のふしぎなぼうけん』を紹介します。

赤(ここではピンク)・青・黄の三原色のおもしろさが
体験できるしかけ絵本です。

カラーセロファンに描かれていている絵を、
次のページの絵に重ねると重なった部分の色が変化します。

たとえば青のぞうさんを、黄色いわんちゃんに重ねると…
重なった部分は緑色のお魚の形ができます。
不思議な色の変化がたのしくて、マジックを見ているようです。

『三つの色のふしぎなぼうけん』2絵本を読みながら、色と色を重ねると違う色ができるのが体験できるので、
自分でもいろんな色を作ってみたくなります。
絵を描いたり、色作りをたのしむ前にもおすすめです。

( by hina )

たのしい授業の感想-企画・主催して下さった方からのお礼が届きました。

相変わらずたのしき忙しき日々。
キャリア教育の授業づくりと、たのしい先生達へのセミナーの準備をしています。
そんな中、研究所の授業を企画・主催・裏方まで担当して下さった方から、丁寧なお礼の手紙が届きました。
本人の許可ももらえましたので、掲載いたします。
「たのしい教育」に全力投球する日々の、とても大切な宝物です。

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喜友名先生、そしてたのしい教育研究所の皆様へ

本当ならば昨日すぐにお礼を申し上げるべきところ、遅くなりまして申し訳ございません。
たくさんの仕事が押し寄せる日々で、やっとお礼をかける状況となりました。

先だっての授業、とても素敵な時間を本当にどうもありがとうございました。
喜友名先生のお話はいつも素晴らしくて、まさに目からウロコの発見があり、期待を裏切られることがありません。

主催者側としてとらせてもらったアンケートも、主催者側への意見はありましたが、授業の内容に関するマイナスの意見は一つもありませんでした。
みなさん忙しい日常でなかなか触れることのできない科学の世界に触れ、親子共々楽しみ、人間の挑戦の歴史とそれによって現在私たちが受けている恩恵について考える貴重な機会となったようです。
また、人と協力し合って同じ目標に向かうことの大切さや、子供に任せてさせることの大切さも実感していただけたようです。感想の中の、「親も挑戦します」の言葉には、私自身もとても励まされました。

大人も子供も、最も心を動かされたのは、やはり「ガリレオの生き様」のことではないでしょうか。死刑にすると言われて自説を引っ込めたガリレオは、きっと世間からうそつきと冷たい目で見られ、科学者からは腰抜けと思われたでしょう。
そこで自説に殉ずることが、今のアニメやテレビドラマではカッコいいこととされているように感じます。その中で、命を永らえて自説を書き残そうと発想を転換したガリレオの真のカッコよさに、全員心を打たれていたのが見ていてわかりました。
私たちもこうありたいものですね。

皆様から、とてもすばらしかったというご意見を多数頂戴し、主催の責任者として、私もとてもうれしい思いです。
何もかも皆様のおかげです。
本当に本当にありがとうございました!

今度、直接研究所へ遊びに伺います。

心からのお礼の言葉として ◯◯

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予想を立てよう「桜の開花スピード」!

いろいろな方たちから「つぼみみ(蕾見)」の反響があって喜んでいます。
それと関連して「予想が決定的に大切だ」という身近な例を一つ。

原稿の執筆に没頭している中、一呼吸おいて夕方、散歩に出ました。
そこで前々から気になっている桜の開花スピードについて調べてみることにしました。

この蕾の状態からいったいどのくらいで花が開くのか?
落ちている枯れ草で目印をつけて観察することにしました。

わたしには「まさに今、開こうとしている」ように思えます。
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この状態が今日の18:00です。
4という数字が好きな私は、勝手に「四時間後には開花」と予想しました。
それを聞いた友人たちは、
「太陽の光がないと開花しないから、今日は無理」とか
「1日後」
というように予想してくれました。
さて、みなさんはどう思いますか?

夜10時。
いつものように、マグカップを片手に散歩する私。
寒いですから・・・
でもこれをみる人は怪訝な顔をします。
お茶碗もって散歩してる人って変な様に、マグカップも変ですね。
でも気にしない。

スクリーンショット 2015-01-29 23.12.37さて、公園について、印をつけた蕾のところへ・・・
ドキドキします。
学校では、予想を立てない観察を観察と呼ぶこともあるのですけど、
「科学的認識」は「予想を立てることによってのみ」確立します。
予想を立てない観察は、しばらくするうちに辛いものに変わることがしばしばです。

さて、ドキドキしつつ目印のついた蕾を探してびっくり。
まったく何も変わっていないように思えます。
数時間、なんて甘かった。
しかし、もしかすると日光があれば数時間で開花したかもしれません。

スクリーンショット 2015-01-29 23.12.29みなさんも、いろいろ予想を立てながら自然を見てみませんか。
興味のある方は、桜の開花スピードを予想して、観察してみることをお勧めします。
といっても、今の時期は沖縄くらいしか観察できませんね。
身近な花で何か確かめて、報告してくれると嬉しいです。