これまでも子ども食堂、居場所づくり、貧困支援、行政の方たちからの多様な相談にのってきたのですけど、福祉も「たのしさ・楽しさ」の方向に進んでいく・進んでいける段階まできたと思います。
「たのしい福祉活動・楽しい福祉活動」という言葉自体が新鮮だったようで、いろいろな地域の方からおたよりが届いています。「楽しさで検索すると〈たの研〉のこのサイトがトップ表示される」ということでした、嬉しいことです。
ほんとかな、と調べてみるとGoogle検索でもYahoo検索でも、確かに〈たの研〉の活動の話がトップに出ていました。
「たのしい福祉活動・楽しい福祉活動」という概念でどれくらいの件数がヒットしたのかも気になるのでYahoo検索の結果を紹介しました。福祉にたのしさの概念を合わせた記事が多いということなら、それを求めている人も多いと考えてよいでしょう。
「楽しい福祉活動」という検索で1250万件ヒットしています、私の予想以上に多い記事数です。そしてそのトップが〈たの研〉の活動紹介でした。
※
福祉活動に「熱意」は必須です、形として、担った役割としてすすめていくと、突破できるのは薄い膜くらいで、壁を越えることはできません。。
とはいえ「熱意」があれば壁を突破できるというわけではありません。
もう一つ大切なことがあります。
「たのしく突破する知恵・アイディア」です。
〈たの研〉にはその知恵・アイディアがたくさんあります。
なぜか?
教育の場で出会ってきた、たくさんの子どもたち、保護者、地域の方たちとの関わりの集積をベースにするからです。私ひとりだけでも、その数は一万人を超えます。私と同じように熱意をもった教育関係者たちが、〈たの研〉には何人もいます。
たのしい福祉活動のアイディアはすぐに100を超え、それをブラッシュアップしてベスト10くらいを残しても、かなりのバリエーションです。
それに加えて〈たの研〉設立後の福祉活動の中で得たノウハウや工夫で多彩なアイディアが誕生しています。たとえば「こどもマルシェ・こどもバザール活動」などは、こどもたち、担当する方たちの予想以上の高まりをみせています。
楽しい福祉&教育活動の一環として開催する『じゆうけんきゅう祭り』が終了したら、次のたのしい活動に移りたいと考えていまう。興味を持ってくださる方、応援してくださるみなさんが増えてくれることを楽しみにしています。気軽にお問い合わせください。
こちら
① 一記事につき1回の〈いいね〉クリックは「たの研」の大きな応援の一票になります!⬅︎応援クリック
② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊/有料〉を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)
③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています
⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!