いっきゅう語録「ほぼあらゆる時にマッチするBGMとは?」

今日のひとこと

どういう時間帯であっても
どういう季節であっても
そして、どういう心の状態であっても
ほとんどマッチするBGMは
「クリスマスソング」
         ですね!
いっきゅう

 というわけで、たのしい教育研究所にはほぼ毎日「クリスマスソング」が流れています。
本当のことです。

豊かな人生はたのしい生き方から
たのしい生き方はたのしい教育から
沖縄から世界に発進する
「たのしい教育研究所」です

いっきゅう語録「創造の最大のエネルギーは」

今日のひとこと

いっきゅう語録

創造の最大のエネルギーは
周りの人達の笑顔であり

そのアクセルは〆切である!

これは少し解説が必要かと思うので少し書かせて頂きます。
どうしてこれだけ「たのしい教育」の普及に全力を注げるのか、そのエネルギーは間違いなく周りの人達の「笑顔」です。もちろんそれがわたしの笑顔とイコールになります。
ところで、何か新しいことを生み出そうとするとかなり大きな労力と、完結するまでの長い日数を必要とします。
「周りの人たちが喜んでくれるから、たのしい授業プランをつくろう」ということで乗り出すと、その完成は三ヶ月後、半年後、一年後といつになるのかわかりません。ところが「来月の講座に発表しよう」「来週の たのCafeで授業にかけよう」というように、〆切を設けることで、その到達地点に合わせてアクセルを踏むことができます。そしてしっかりその地点に到達できることが多いのです。

 沖縄から全国に発信
「たのしい教育研究所」です

沖縄のたのしい教育 正史「ねてもさめても… 夢が もりもり」

わたしが教師の満期を10年残して退職し
「たのしい教育研究所」を設立すると聞いた友人たちが、退職した時にプレゼントしてくれた世界に14冊しかない本があります。

「ねてもさめても… 夢がもりもり」
新しい一歩「たのしい教育研究所」設立を記念して

たのしい教育研究所 資料

わたしが教師になって、たのしい教育にのめり込み、「たのしい教育研究所」を設立のために退職に至るまでの足取りを、本人も忘れていたようなところまで網羅してくれています。
〈講座のリーフ〉であったり、〈講座で授業をしている時の写真〉であったり、〈わたしが新聞に連載していた時の文章〉であったり、〈学校で連載していたコラム〉であったり、画像と文章をふんだんに取り込んだ、まさに、沖縄の「たのしい教育」の正史とも言える一冊です。

これだけの本を作ってくれた仲間たちへの感謝の気持ちは、普通の表現で言えば「今でも忘れません」と記すところでしょうけれど、わたしの場合は「ますます高まってきています」というのが偽らざる気持ちです。

ブレゼントしてもらった時のこの本の厚さにまず驚きました。

たのしい教育研究所 資料2 この中には、教師を退職して「たのしい教育研究所」を設立するわたしへのメッセージもたくさん掲載されています。

 かなり反響のあった

 たのしい教育者列伝 沖縄のたのしい教育を支えた巨人「板倉聖宣」① 

で書いた、その板倉聖宣からのメッセージも入っています。

 次回、その文章をお届けします。

たのしい教育は、たのしい授業と一体で歩む
「たのしい教育研究所」です