心地よい寒さの中で桜のつぼみ見①まず寒緋桜の花から

 一月になると沖縄市にある第三研究所近くの公園によく足を運びます、桜のつぼみたちを見にいくためです。

 多くの人が目を止めるさくら色の花びらたちの前に、ゆっくりつぼみが膨らんでいく様子は、みていてワクワクします。

 たとえばこういうつぼみ、周りでスッと伸びているつぼみと違って、だいぶ膨らんでいます。

 明日にはさくら色の彩りをみせてくれるかもしれません。

 

 同じだと思うかもしれませんけど、これは別なつぼみです、かなりふくらんでいます。

 

 予想以上につぼみたちが膨らんでいたので、〈花〉も開いているのかも・・・

 そういう期待を込めてゆっくり眺めます。

 次第に目が慣れてくると、かすかなさくら色を見つけることができました、もう花びらが顔をのぞかせています。

 1月初旬でも沖縄は春ですね。

 

 公園には何本も桜の木が植えられています。

 いろいろ眺めていて驚きました、すでにこんなに花開いた木もあります。

 沖縄のサクラのハッキリした彩りが肌寒さを忘れさせてくれます。

 県外の知人は「沖縄のサクラは赤いよね」といったりするのですけど、いえいえ、さくら色ですよ、ごらんください。

 ソメイヨシノの白っぽい桜もきれいですけど、沖縄の寒緋桜(カンヒザクラ)もきれいだと思います。 

 今の季節は、桜のつぼみも花もどんどん増えていくので、ますますワクワクします。

 みなさんも近くの公園を歩いてみませんか。

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環境ボランティアをたのしく(新春版)

 2022も幕を開け、たのしい教育研究所の活動も本格始動しています。

継続して続けている〈たのしい環境ボランティア〉の新春一番は、近くの公園のクリーン活動から始まりました。

 あっという間にゴミがいっぱい集まります。

 クリーン活動は、その場所の自然をたのしむこととセットです。
 学校にいた頃なども子ども達と一緒に海岸のゴミ拾いなどをしていたのですけど、そのあとは海に入って、生き物の観察などをたのしんだものです。

 ゴミ拾いなどのボランティア活動はいろいろな処で企画実施されている様です、その後「頑張ったね、さようなら」というパターンや「バーベキューパーティー」というパターンなどがある様ですけど、ぜひ、以前よりクリーンになったその場所をたのしんでくれたらと思っています。

 ゴミを片付けたあと、梅の花を眺めました。

 ツボミがどんどん膨らんでいます。

 花も開いていました。
 香りが漂うほどではありませんけど・・・

 近くにはバラの花も開いていて、いい香りがします。

 また仲間たちと出かけていこうと思います。

 たのしい日々のたの研です。

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日本は長い国ですね(本編)

 年の瀬に載せた〈沖縄のたのしい教育研究所近くの公園で梅の花が開花した記事〉を読んだ県外の方達から、驚いたという話がいくつも届きました。※手違いで、数時間〈この記事の下書き〉がアップされてしまいました、下書きを読んだ方ももう一度お読みください

 日本は北から南までとても長く、季節の幅がとても広い国です。

 年の瀬から新年にかけて東北を旅行している友人から、こういう写真が届きました。

 雪の中を旅しているとのことです。

 左右にかき分けられた雪の山が目立つかもしれませんけど、路面が凍りついていて、うかつにブレーキを踏めない状態です。

 以前、私が3.11の大地震のボランティアで東北に入り、レンタカーで現地に向かう途中、3月なのに雪が降りました。路面が凍りつくほどではないとはいえ雪の多さはこれくらいだったと思います。一定スピードを保って、エンジンブレーキを利用しつつ慎重に運転しなくてはならない状況です。

さて、友人からの写真が届いた同じ頃、私が沖縄で撮った写真がこれです。

  天気はあまりよくなかったのですけど、きれいな菜の花があたりを明るくしてくれていました。

 日本は南北に長いので、季節がうつろうタイミングがかなり違ってきます。
 山も多いので、高度による植物の種類、開花のタイミングの違いもたのしめます。

 たのしい国に生まれましたね。

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今年も〈こども未来キャラバン〉沖縄市ものづくり体験で笑顔がいっぱい

 こども未来キャラバンの一つ〈沖縄市ものづくり体験〉もスタートしました。
 感染症の対策をさらに拡張し、手厚くして、グループ分けをして一ヶ所に人数が偏らない様に工夫して実施ています。

 今回のものづくりプログラムは「かさぶくろロケットいろいろ実験」です。

 これはものづくり名人マッキー先生の実験イラストです。 感染対策で、口で膨らませるのではなく空気入れを利用して膨らませます。
 ※貴重なものなのであえて画像を荒くしてあります

 女の子も熱中して作っています。

 

 去年利用したゴム風船をロケットにした子どもたちもいます。

 

 こうやって、飛翔の様子をたのしんでいきます。これはまだ羽をつける前の状態。

 子どもたちが、たのしくのめりこんでくれることが、スタッフ一同の快感です。

 オミクロンも増えてきているので、広報を少なめにしているのですけど、感染の広がりによって、さらに少なくする可能性などもあります。興味のある方は直接お問い合わせしててくださっもOKです⇨こちら ※件名に〈ものづくり体験について〉と記してお問い合わせください

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