毎週発行している「たのしい教育&映画はやめられない」第151号ができました。
興味のある方はお問い合わせください。
月800円の応援費で毎週お届けいたします。
沖縄で「たのしい教育」の普及に全力投球の「たのしい教育研究所」です!
毎週発行している「たのしい教育&映画はやめられない」第151号ができました。
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沖縄で「たのしい教育」の普及に全力投球の「たのしい教育研究所」です!
たのしい教育研究所を応援してくださっている全国の方たち向けに
メルマガ「教師は辞めても たのしい授業と映画はやめられない」を毎週発行しています。
毎週金曜日発行なので、つまり明日、お届けします。
珍しく前日でほぼ書き終えたので、少し紹介いたします。
気に入ってくださった方はぜひお申込みください。
月800円でPDF版を送信しています。
内容は三本立てです。
① 映画はやめられない
② クラスや家庭でたのしめる たのしい授業の紹介
③ たのしい教育の哲学
今週号が 約7500文字 なので、普通の新書版が1ページ 600文字 で計算すると
12〜13ページのボリュームです。
多すぎず、少なすぎず、手頃な内容だとおもいます。
今週号をスクリーンショットで数枚ご覧ください。
たのしい教育の普及に全力投球の「たのしい教育研究所」です。
たのしい教育活動を応援してくださるみなさんへお届けしているメールマガジンがあります。
毎週金曜日にお届けしていますが内容充実という言葉は飾りではありません。 毎回、たのしい教育に関する内容をお届けしています。
たのしい授業プラン・映画・板倉発想法の三本立てで、全て私のデジタル資料集からピックアップした内容です。
こういう表紙です。
その中から、板倉発想法の部分を少し紹介させてください。
板倉先生(元国立教育政策研究所室長)が2001年に語った内容です。
まったく今でもインパクトがある内容だと思います。
私はこの民主主義の定義はみごとだと思います。
板倉
みなさんは,「民主主義」と聞くとどんなイメージがあるのでしょうか。
多くの人びとは好意的なイメージをもっているかも知れません。
少し前までは「社会主義こそが真の民主主義国である」という人たちがいました。
実際,正式国名に「民主主義」とつく国は社会主義国の証なのです。
また「オオカミの顔をした怖い民主主義」という言い方がされることもあります。
確かに「民主主義」という名のもとで,人びとが苦しんだ歴史があるのも事実です。
このように「民主主義」といっても,その言葉を使う人たちそれぞれがさまざまなイメージをもっています。
私は「民主主義」の定義を〈みんなが結果的に利益を得る仕組み〉と考えています。
ですから,結果的にみんなの利益になるなら「そんなこといちいち聞かないでうまくやってくれよ」と・・・
そもそも,何でもかんでもみんなの意見を聞くというのは,形式的には「民主的」でよさそうです。しかし,いちいち考えを聞かれる側にとっては「面倒くさくてイヤだ」ということにもなります。
たとえ,みんなが集まってそれぞれの「正しいと考えること」を民主的に議論したとしても,結果的にみんなの利益にならなければ,それは民主主義とは言えません。
まだまだ続くのですが、興味のある方はぜひ「たのしい教育を応援する活動」へご参加ください。
月800円を希望月数分、お届けいたします。
日本各地に、このたのしい教育活動を応援して、会費を送ってくださっている方たちがいます。
月額800円、雑誌一冊分とはいえ、なかなかできることではありません。
毎週、その方たち向けにメルマガを送っています。
中身は
0.たのしい教育研究所の活動の様子
①私がこれまで学んできた「たのしい教育」の哲学を、板倉聖宣の資料や講演を中心にした内容
②だれでも簡単に真似ができる「たのしい教育実践編」
③映画好きはぜひ観て欲しい、映画好きでない人も観て損はない、という映画を紹介する欄 ※時々は「前評判が良かったので行ったけど、よくなかったから行かないほうがいいですよ」というような話もあり
どれも内容充実で喜ばれています。
世の中にはいろいろな問題が確かにあります。
しかし、自分たちにできることを着実にすすめることで、確実に世の中は良くなります。
たのしい教育を広める活動は、子どもだけでなく、大人も、いろいろな人たちの笑顔が広がっていく活動です。
しかもいろいろな人たちが賢くなっていくことで、明るい未来へ着実に歩みをすすめていく活動です。
あなたがもし私たちの応援団に入ってくださるなら、それがまさにこの活動を広げることにつながります。そしてまさにあなたが、たのしい教育活動で明るい未来を開く活動をしていることになります。
応援団入団の方は、メールをください。
メルマガ専用窓口だけでなく、tanokyou@gmail.com でも受け付けています。