講座が近づいていくと、スタッフの楽しさが増してきます。参加してくれる方たちの笑顔と力が高まっていくだけでなく、授業するメンバーの力も高まって可能性がどんどん広がっていくからです。
これは寒い日に会場に集まってはじまったシミュレーションの様子です。
新しいゲームのアイディアも満載で、〈何をやるか〉ではなく〈何をやらないか〉がテーマです。
会場の石川青少年の家のスタッフの皆さんの力添えもあり、ますます充実した講座になることは間違いありません。
今回は満載で、次の選択肢に回ったのですけど、〈手品で科学的な見方・考え方の授業〉の準備もはじまっています。とりあげたいアイディアがどんどん増えて、限界が見えません。
これはHさんが見せてくれている縄をつかった手品、小次郎さんが下で興味深げです。
二月の講座が終わると、〈たの研/たのしい教育研究所〉は決裁と活動報告書のまとめに入ります。
大きな講座は次年度になるのですけど、個別のカウンセリングやワークショップは可能ですから、必要な方はお問い合わせください。
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