たくさんの方たちが応募してくれた〈2024島ことばショート動画コンテスト〉の表彰はまだまだ続いています。
今週は校長室での表彰も多く、管理職の方たちがとても喜んでくれている姿がたくさんみられました。
もちろん子どもたちも、自分たちがチャレンジした島言葉がいろいろな人たちに評価されたことで笑顔いっぱいです。
島言葉をたのしくつないでくれる人たちが増えてくれることは、私たち琉球沖縄の先人たちが残してきた大切な「価値観」を伝える人たちが増えるということです。
どこかの文献に残っていたものではなく、実際の言葉として伝える力のある子どもたちが増えていってくれることは、素晴らしいことだと思うのですけど、どうでしょうか。
たとえば、焦っている、慌てている、困っている友だちに
「よんなー よんなー どー」
そう言ってくれる子どもたちが増えてくる。
そういうことも、たのしく学んでくる子どもたちから広がっていくことでしょう。
賛同してくれる方がいたら、ぜひ一緒にたのしくすすめませんか。
楽しく島言葉のプログラムは何種類も出来上がっています。
欲しい方は、お問い合わせください。
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