「全過程を修了し感無量です」という言葉を参加者の方が綴ってくれました、〈感無量〉というのは「思いが非常に強くて、その量や程度を言葉で表現することができないほどだ」という表現です。主に、深い感謝や喜び、感動などの感情が強烈に湧き上がる状況や瞬間に使われる言葉です。
指導した者として、その言葉に感無量です。
カウンセリングは、言葉によって相手の感情や感覚、願いや思いを解きほぐし、お互いで確認しあう過程を大切にしながらすすめます。
PEALカウンセリングではスクールカウンセリングで広まっている「クライエントの発する言葉を繰り返すこと」はありません、某流派の様に「母子関係を絡めること」を定石にしたりすることはありません。
今回は応用編として、野田俊作先生から直々に指導を受けた「早期回想(そうきかいそう)」の手法を紹介しました。
アドラー心理学カウンセリングのサイトで、いくつか目にすることがあるのですけど、私が直接指導を受けた方法とはことなる取り上げられ方です。
いろいろなバリエーションがある可能性があるとはいえ、私は、野田俊作直伝の技法をそのまま伝えていきたいと思っています。
受講者全員の評価・感想は満足度100%でした、もっと学びたいという声がいくつも出ていました、年末にはカウンセラー養成講座そしてすでにカウンセラー資格を持っている方たち向けの錬成コースを予定しています、希望する方は、公式サイトをチェックしていてください。
講座の最後は〈履修認定証〉を一人ひとりに私から直接、授与しました。
カウンセリングで周りの人たちを支援していく力をもった人たちが増えていくことも、大切な活動だと思っています。
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