⭐️New 〈たのしい問題解決ワークショップ:OPTIONS〉募集中⇨https://tanokyo.com/archives/
⭐️ 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります(1000円以上)。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、大歓迎:返礼は額に応じた「たのしい教育通信講座:メルマガ」⇨https://tanokyo.com/archives/158358

⭐️ 教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ実施中/オンライン可能(経済的な事情のある場合には無料で実施)::https://tanokyo.com/archives/162936 サイドバーもご確認くださいサイドバーをご確認ください
✨論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️たのしい講座・ワークショップ・企業研修・団体研修・校内研修等についても気軽にお問い合わせください

何で化石が生きているの?/最新のメルマガから@たのしい理科

 最新のメルマガ『たのしい教育研究所の日々』の一コマとして載せた記事にさっそくいくつかのお便りが届いています。

 その項を紹介しましょう。

 教師を退職して自治会長さんをやっている友人Mさんから

「いっきゅうさんシーラカンスの魚拓もらう?」

という話があって

「もちろん」

と応えたのが先週のこと。


 今週Mさんがそれを手に〈たの研〉に顔を出してくれました。

広げてみたらタタミ一枚くらいの大きさのシーラカンスの魚拓です。

シーラカンスは「生きた化石」として知られる深海魚です。

子どもの頃〈生きた化石〉という言葉を聞いて私が感じたのは大きな違和感です。

「どうして化石が生きてるんだ、おかしいでしょ!」

 読者の方の中にも、その時の私の感覚を共有する人たちもいるのではないでしょうか?

ということで〈生きた化石〉という言葉について少し説明しましょう。

 もともとシーラカンスはヨーロッパ・アフリカ・アジアなどいろいろなところで化石が発見されていて、恐竜たちより古い時代に生きていた生物として知られていました。
 ところが今から90年くらい前(1938年)に生きて泳いでいるシーラカンスが南アフリカで発見され、大騒ぎになりました。

 その後、いろいろなところで見つかっています。
 これもその一つです、ダイビングのサイトにあった写真を参照させていただきます。

https://oceana.ne.jp/oversea/56153 に感謝して

 シーラカンスは恐竜より前の時代から生きてきて、恐竜絶滅後もほぼ姿形を変えずに、種を保持し続けてきました。

 そういう意味で〈生きた化石〉と言われるようになりました。

それより「絶滅せず恐竜より長く生きてきたシーラカンス」というのはどうでしょう。
 もっといいアイディアがあったら教えてください。

 〈たの研〉の会員の方たちは2泊3日程度でレンタル可能です、気軽にお問い合わせください。

① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと元気になる!⬅︎応援クリック

② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊有料を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)

③ 受講費、教材費、スーパーバイズなどの費用は全て、たくさんの方達へのたのしい教育の普及、ひとり親家庭など困窮した方たちへの支援に利用されています

⭐️ 「いいね」と思った方は〈SNSや口コミ〉でぜひこのサイトを広げ、応援してください!