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子どもたちの作品(宝物)ぞくぞく/冬越し祭(冬至)お掃除大会

〈たの研〉には恒例の行事がたくさんあります。「冬越し祭」といって、日照時間の最も短い日(冬至:クリスマスは元々冬至を祝っていた日に合わせたもの)を通過したことを祝う日の前後に「お掃除大会」を開催視します。

 今年はそれがピタリと一致しました。

 みんなで大掃除をしていると、しまってあった宝物たちがどんどん出てきました。

 これもその一つです。

 学校で「お絵描きコンテンスト」をたのしんでいた時の作品の一つで、本人からもらった作品です。

 五味太郎の『らくがき絵本』を利用して、みんなでお絵描きをたのしむシンプルな授業で、どの学校でも子どもたちに大人気でした。

 この作品のお題は『〈やさしいおばさん〉と〈怖いおじさん〉の顔を描きましょう!』、I小学校のMさんが描いたらくがくがこれ ⬇︎


 実物をみると、肌の色も工夫されていて、髪型の説明まで入れてあります。

 小学生にしてプロ並みだ、と感じていました。

 Mさんは今も絵が好きだろうか?

 すでにお母さんになっていて、子どもと一緒にお絵描きをたのしんでいるかもしれない・・・ 

 大掃除しながら、ほのぼのうれしい気持ちがどんどん湧き上がる「冬越祭」でした。

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