沖縄県の事業に関する大きな会議の一つが終わりました。
まだ何ステップか残っていますけど山は越したというところです。
そんな中、寒さも幾分和らいだ今日この頃、久しぶりに散歩に出ました。
桜のつぼみを見るためです。
わたしのたのしみの一つです。
いつもの公園に歩をすすめて、毎年愛でる桜の木を見ました。
北部の方では桜祭りが行われている様ですけど、中部はまだまだです。
つぼみはいかばかりかとのぞいてみると、いい形をしてきているものもありました。
このつぼみが1-2週間くらいで芽吹きます。
そうやって歩いていると、なんとびっくり花開いた蕾もありました。
数日前は沖縄に雪がふっていたのに、いやそれほど冷え込んだものだから、その後の暖かさで芽吹いたのでしょう。
1月という冬の暦の中で着実に春がやってきています。
3日後はひさしぶりの「たのしい教育研究所」オリジナル講座です。
「桜の季節の たのしい教育体験講座」と銘打ちましたが、まさにぴったりの頃になりました。
予想以上の参加希望人数となり、少々狭い中での体験講座となりますが、「どっちに転んでもシメタを探せ」です。
ますますたのしさ度の濃い内容にしようと思っています。
お申し込みの皆さん、ご期待ください。
たのしい実力ある教師をそだてることは
沖縄を決定的に元気にします
たのしい教育研究所の取り組みは
子ども大人、教育関係者と
たくさんの広がりをみせています