たのしいお菓子作り〈たのしい家庭科授業プラン〉

 前回のメルマガに載せたおかし作り〈バスク チーズケーキ〉が好評だったので、今執筆しているメルマガに「家庭科の時間に子ども達とたのしむケーキづくり」をまとめています。

 まず基本形のクッキーをたのしんでもらってから、バターを◯◯にかえるとどうなるか?
 と予想してもらって応用編に入ります。

 おかし作りの広がりの歴史的なわくわく感も感じてもらえるプランになりそうです

 おかし作りは〈クイックッキー方式〉が最適です。

 こうやってビニールの中で材料をまぜて

形を整えて

焼くだけです。

 慣れてくれば、子ども達に説明しながらでも20分もあれば、作ることができます。

 味見をしてもらいましたが、みんな「おいしい」と言ってくれました。

 みやげでもって帰って、子どもに味わってもらったところ、好評だったとのこと。
 簡単で美味しい、というのは、たのしい教育プランの導入に最適です。

 これを基本形にして、応用編まで味わっても45分です。
 子ども達と授業できるようになったら、いろいろな学校で試してもらえそうです。

 

毎日たのしく全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。一緒にたのしい未来をつくりましょう。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね➡︎もっと深くたのしい教育を味わいたい方は〈有料メルマガ〉をどうぞ!

リモート学習がたのしすぎて前のめり

 コロナで緊急事態宣言が出てから、研究所で学ぶ方たちは基本的にリモートで学習をすすめています。いっきゅうofficeは塾などではありませんが、合格スーパーバイズをうけた人たちの合格率は、塾などよりはるかに上をいっています。
 それは目の前で私の熱量とたのしい解き方の工夫を伝えてきた結果でした。
 たくさんの卒業生たちが口々に「いっきゅう先生の処に学びに行く日がたのしみでした」と言ってくれたのですけど、口に出さない人たちにも毎回全員に私のスーパーバイズを五段階評価してもらっていましたから、その気持ちは間違いないないでしょう。

 コロナで、直接私の目の前でスーパーバイズを受けることができなくなった人たちは、どうなっているのかというと、こうやってネット上で問題の解き方を学んだりしています。

 合格スーパーバイズはメンタル的なものから、ライバルたちに差をつける勉強法、そして具体的に理数が苦手だという人たちにはそのジャンルをどう解いていったかという人類の知恵を教えています。

 上の人形は、私が大好きなセンダック〈怪獣たちのいるところ〉の主人公マックスです。
 離れた人たちとのあいさつに使っているわけではありません。
 〈電流と磁石〉系の問題でフレミング右手の法則をイメージしやすい様に〈右ビンタの法則〉というニックネームで呼んでいる力を理解してもらうためです。

 こうやって電線の中に入って、周りの磁界にどういう力を及ぼすかというのが〈右ビンタの法則〉です。

上から下に流れていく電流の中で、どう右ビンタするか・・・
それを人間が実演するには無理があります。
それをマックス人形が実演してくれます。

 今回の合格スーパーバイズもとても評価が高く、各自のテスト結果がたのしみです。

 いろいろな教材をつくりはじめていて、これはその一つ「花と実」について人類が解き明かしてきた姿を伝える一つです。なんだかわかるでしょうか?
 バイナップルの花です。

 花とは何か、実とは何かという科学の根本イメージを掴んでから、実際の問題を解いていきます。

 私の合格スーパーバイズを受けていった人たちの校長試験の合格率は100%です。教頭試験は95%、教諭の試験合格率は70%の幅に収まってきました。
 一般教諭の合格率も100%に近づけていきたいと思っています。

 合格スーパーバイズは、たのしい教育に興味関心があり、たのしい教育研究所やいっきゅうoffice、それから最近できた〈たのしい教育office〉関係者からの推薦があれば受講することができます(受講にはスーパーバイズ費用も派生します)。受講したい方はお問い合わせください。

 子ども達がたのしく学び、笑顔を広げ、賢くなっていく、それは力のある教師が増えていくことで達成できると思っています。
 応援してくださる皆さんが増えてくれることを期待しています。

毎日たのしく全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。一緒にたのしい未来をつくりましょう。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね➡︎もっと深くたのしい教育を味わいたい方は〈有料メルマガ〉をどうぞ!

 

〈たのチャンby第三研究所〉さらに可愛くなる

 研修生のFさんのおかげで、研究所のいろいろなと
ころがかわりはじめています。
 最近第三研究所のマスコット〈たのチャン〉がさら
に可愛くなりました。

 たのチャンというのは第三研究所のマスコットで、わたしが教師を退職して〈たのしい教育研究所〉を設立する時、それを祝ってくれた人たちが特注して作ってもらった大切なたからものです。


 見たことのあるみなさん、これを見て、何が変わっ
たかわかりますか?
 髪を束ねた左右の花がそうです。
 最も大きな違いはネイルアートです。
 見えにくいかもしれないので、足の部分を大きくし
てみましょう。


 読み取れないかもしれませんけど、ネイルに含まれた単語もいいんですよ、ぜひ今度座って眺めてみてくださいね。

 

毎日たのしく全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。一緒にたのしい未来をつくりましょう。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね➡︎もっと深くたのしい教育を味わいたい方は〈有料メルマガ〉をどうぞ!

それしかないわけないでしょう(ヨシタケシンスケ著)/読者の方からの反応

 このサイトの熱心な読者の方から届いた反応が面白かったので紹介します。
以前書いた「見にくる人が来たら困る、というので公園で咲き誇る花たちを全部刈ってしまった」という記事に対して私が書いた意見にとても共感したという話の最後に添えられていた画像と言葉がこれです。

「これを読んでほしいです!」

 この人もヨシタケさんのファンなんですね。

 何かの問題を解決しようという時、選択肢を準備することができるかできないか、それが決定的です。 

 たのしい教育を広めて、その力を持っている人たちをたくさん送り出さなくてはいけません。

毎日たのしく全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。一緒にたのしい未来をつくりましょう。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね➡︎もっと深くたのしい教育を味わいたい方は〈有料メルマガ〉をどうぞ!