たのしい教育研究所の9月は少しだけ一息つける日々です、たまりにたまったデータの整理をするのもこの時期です。
これはある小学校で〈宇宙へ〉という授業をしたときの様子です。
宇宙がテーマでも、予想を立てて実験をしながらたのしくすすめることができるのが〈たの研〉の授業です。
この後、こどもたちが「お~!」と大きな声をあげてくれました。
もちろんコロナの前のことです。
あの日々をまた取り戻すのは、簡単なことではないでしょう。
とはいえ、またこどもたちが歓声をあげて授業をたのしむとりくみをやめてしまうことはもったいないことです。
今年の秋の講座(11月予定)の頃からは、かつてのスタイルに近づけて、のびのびたのしめるようにできないか、今から知恵を出し合っています。
ミュージシャンの野外コンサートのようなスタイルで開催するとどうだろう?
そういうアイディアを出すと「雨が降ったらどうするの? 風が強かったらどうするの?」という意見で終わるが普通ですけど、たの研はそういうことはありません。
何をやるにも予想・チャレンジ、いろいろな不具合を含みつつも、「やる意義あり」となったら試してみることができるでしょう。
今年がだめでもこのアイディアはいずれ実現させたいと思います。
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