これは先日のたのしい教育スーパーバイズの一コマです、真剣に見つめる先には「力をつけたい」という先生たちが真剣に授業しています。
この先生たちの多くも、たの研の授業SVで力をつけていきました。
学ぶ側への優しい心遣いをベースにしつつ
「どうすれば、もっと子ども達が身を乗り出すか」
「その問いかけは授業全体の流れの中で、うまく効いているか」
「自分ならこうする」
本質的な質問や的確なアドバイスが間をおかず交わされていきます。
教育現場に明るくたのしく力ある先生たちをおくる、その活動は着実に成果を上げてきています。
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学力向上は教育行政でも重要テーマです。たのしい教育研究所(RIDE)は、知的好奇心、たのしさをまず優先させる集団ですから〈まず学力向上だ〉とは語っていないのですけど、学力を高めたいという学校や先生たちからも高く評価されています。
以前web上にある「たのしい学力向上」の400万件以上の記事の中で、このサイトが検索順位1位であるデータを見ていただいたことがあります。漢字表記の「楽しい学力向上」の記事はそれより多く500万件以上ヒットします。
漢字表記で検索してもトップレベルであることは間違いありません。
最近〈たのしい自由研究〉ではどれくらいのランキングなのか気になって調べてみました。「たのしい自由研究」というタイトルの本だけで何百冊もの本が出版されていますから、書籍には勝てないだろうと思っていたら、このサイトは20位台に入っていました。
自由研究でもトップレベルを目指したいと思います。
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