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栄養をたのしく学ぶたのしい教育プランの作成@「栄養」という言葉/自由研究こそ本物の研究

〈たの研/たのしい教育研究所〉にはたくさんの教育関係者、保護者の方たちがやってくるのですけど、最近は那覇青果卸業組合の支援のもとで子どもたちが楽しく「栄養と健康」について学ぶことができるプログラムを作成しようと、栄養士の方たちとの連携もはじまっています。

 私自身が子どもの頃、学校で教えられてきたことは退屈なものが多いので、それらを元にしてたのしい教育プランが出来上がることはありません。私自身がこれまで知らなくて、ある予想をもとに調べていく中で〈これは面白い〉〈これは子どもたちに伝える価値がある〉ということを発見できたときにブログラム作成がスタートしていきます。

 自分自身がワクワクするものを発見できても、その続きがうまく構成できず、お蔵入りしているものはたくさんあります。ワクワクするものを発見できず、スタートしないプログラムはさらにたくさんあります。

 今回は〈果物の栄養〉と〈健康〉についてのブログラムになるのですけど、私はこの「栄養」という言葉が気になります。

 栄養→栄える+養う です、人間の身体が栄える・発達していくように養ってくれるものが栄養なのだというイメージの言葉でしょう。

 きっとそれは古い時代にできた言葉だと思います。

 なぜか?

 栄養というのは、自分の体が成長していく発達していく助けになるだけではなく「それが欠けてしまうと死に至る」というほどのものもたくさんあるからです。

 かつて〈パンと牛乳〉さえあれば栄養は十分だと考えて自分の身体で実験した人がいたといいます。その人は、命を落としたという話です。今、その原典をたどっているところです。

 栄養というものが成長だけでなく生命維持にとって重要だということに人類が気づいたのは、それほど昔のことではありません。

 栄養についてたのしく学ぶことができる教育プログラムの完成をたのしみにしていてください。

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