英語の勉強:くすのきしげのり「あなたの一日が世界を変える」

 英語のレッスンにうまい具合に利用できる電子書籍が今、無料で利用できます。くすのきしげのり作「あなたの一日が世界を変える」です。

 日頃、意識して英文を読む様にしているのですけど、最近、偶然出会った作品です。
 くすのきさんはかつて教師だったということや、優れた作品をいくつも書いているので知っていましたが、こういう本が出ているというのは知りませんでした。
 RIDE読書担当のミエ先生に聞くと、知ってますよ、ということだったので、いろいろな学校には入っているのではないかと思います。

 左に日本語、右に英語という様にできています載っています。

 今しがた最後まで読んでみました。
 残念ながら、期待したほど感動できる内容ではありませんでした。
 しかし、中学卒業レベルの英語の勉強にはなるとおもいます。
 シンプルなフレーズですから、日本語⇨英語ではなく英語⇨日本語の流れでよんでみてはどうでしょうか。 

 利用するにはamazonのアカウントが必要ですけど、無料です。
 電子書籍のキンドル(kindle)です。

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 単行本を注文すると1700円くらいかかりますから注意してください。
 〈kindle〉を選択してくださいね。

 コロナに負けずにたのしく元気でいきましょう!
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身体を鍛えて伸び伸び元気に過ごしてコロナに負けないこと

 コロナ騒動で沖縄でもどうしようどうしようとパニック気味の人たちが増えてきたようです。慌ててはいけません。そうならないための積極的手立てを行うことです。
 ハブに噛まれてもなお落ち着くこと、そしてその時にできる手立てを行うことです。コロナそのもののよりパニックの感染の方がずっと恐ろしいことで、それによって出てくる経済的な損失によって生きる糧を失っていく人たちがたくさん出てくることの方がずっと深刻です。行政も私たちの納めた税金をその手立てにどんどん使って欲しいと真剣に思っています。

 感染症に負けないためにできる積極的な手立てはたくさんあります、その1つは〈強い身体づくり〉です。
 それについてはRIDEのア~ルから学ぶことがだくさんあります。

 ア~ルの元気を生み出している1つが食生活です。

 これはスタッフから食べものをもらっているところです。

 ネコ用の食べ物ではありません。
 緑色のものです。

これ・・・

キャベツの葉っぱです。

 生野菜的なものが好きで、外でもよく草の葉を食べています。
 ネコに野菜はよくないという話もありますけど、自ら好んでよく食べているものに身体に悪いものはないと思うんだけどな。ネギ類がダメだというのは有名で、実際ア~ルにネギを差し出しても顔を背けてしまいます。
 これはネコに与えてよい野菜のリストです。https://cat.benesse.ne.jp/withcat/content/?id=13111

 それからア~ルはとにかくよく寝ます。
 今日は私が仕事をしているペーパーの上に来てぐっすり寝てしまいました。
 こんなゴワゴワしたところで寝なくてもいいのになと思うのですけど、たいていのところで熟睡しています。

 そしてよく動く。

 これは私がダンベルトレーニングしながら、ア~ルの好きなおもちゃを振り回しているところです。

 

 ワンクール15分で1日何度かダンベルを振っているのですけど、ア~ルも一緒に動き回っています。

 もちろん、それ以外にも私やスタッフとじゃれて遊んでいます。

 野菜もしっかり食べてよく寝ること、そして身体を動かすこと。
 コロナに負けない身体づくりに勤しみましょう。

 私いっきゅうは、それに加えて、時々アウトドア読書に出かけます。
 これは先日の一枚、空気もとっても美味しいし、気持ちがよいことこの上ない。
 

 ひろぴろとしたところの読書はやめられません。
 おすすめですよ。

 アウトドアでは、いろいろなことがおこります。
 この時は、私が車を停めたそばにすばらしい車(ベントレー)が停まっていて、持ち主の方としばし懇談。ちなみにそのベントレーは家一軒分(2500万円)くらいする車でした。

  コロナコロナで私たちの生きる元気が失われていってはいけません。こんな時だから、元気にいきましょう。できれば周りの人たちの笑顔も広げていきましょう。

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「なまえのないねこ」親子で読むとネコを飼いたくなりますから覚悟して読んでください+〈○日○○〉との本質的違い

 ア~ルの誕生日に研究所で朗読会がありました、絵本「なまえのないねこ」です。残念ながらア~ルはお菓子が気になって、聴いている様子はありません、名作なのに。

 

 絵本の良さの重要な1つは、少ないページの中で、はじまりからクライマックスまでしっかり決着をつけてくれるところです。

 この〈なまえのないねこ〉もとてもよかったです。

 

「ぼくは ねこ、なまえのない ねこ」から始まります。
 ア~ルが拾われて来たネコなので心が動きます。

 

 ちいさな時も、ただの子ねこ。
 おおきくなっても、ただのねこ。

 街中を歩きながら、  出会うねこたちにはみんな名前がついていることがうらやましくなっていきます。

 ラストにほろりとなる、心あたたまる絵本です、おすすめします。
 したの画像をクリックすると注文できる様にリンクしてあります、希望の方はご利用ください。

 さて合わせて1つ数名の方におわびを兼ねて書いておきたいことがあります。
10~20名の方たちに「SNS上で連載されてきた作品〈○日○○〉が評判になっていて、きっといいと思う」という話をしました。このサイトの熱心な読者の方にも語っています。※作品批判とならないようにタイトルは伏せ字にします
 

 その後、作品を読んでショックを受けました。
 私にとってラストがラストとは言えませんでした、それをたくさんの人たちも感じた様です。どうしたのかと気になって検索してみると〈それについてしらたければ本を買ってね〉という流れの様です。作品を読んでかなり久々に味わう裏切られた感でした。
 マーケティングの手段としてSNSを利用して、人々の気持ちを高めて買ってもらうということなのでしょう、それが良い悪いを問うつもりはありません。
 ただし〈作品論〉として「なまえのないねこ」と同じく〈絵〉を媒体とする作品であっても、その差は歴然としていると思います。
 〈○日○○〉のラストがうまく流れてくれているかもしれません、私は読んでいないのでよくわかりませんし読む気もありません。裏切ったつもりはないというかもしれませんが、裏切られたという気持ちは消えないでしょう。そういうことをやってしまう人が生み出すものを手放しで喜んで受け入れることはとても難しい・・・

「絵本の良さの重要な1つは、少ないページの中で、はじまりからクライマックスまでしっかり決着をつけてくれるところです」と書きました。
 たくさんの読者に裏切られた感を与えて終わるというのは、絵本作家はほとんどやらないと思います。
 それは〈子どもた達の無垢な瞳と真剣に向かい合っている〉からです。
 それはとても大切なことです。
 絵本にかぎらず、人間どうしての付き合いとしても、授業にしても、親子関係にしても、とても大切なことだと考えています。
 そしてたのしい教育も真摯な絵本作家と同じ気持ちですすめています。

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おすすめ〈たのしい教育メールマガジン〉最新号/ボツになった原稿はつまらないという理由からではありません

 いよいよ次号で400号の大台にのる〈たのしい教育メールマガジン〉の最新号の表紙を紹介します。たのしい教育メールマガジンはスマホでも読みやすい様に工夫されいます。

  最近「不覚にも入院することになり、購読し始めた頃からの哲学発想法の章を一号ずつ読んでみて、とても気持ちが落ち着いていきました」という便りをいただきました。嬉しい便りです、どっちに転んでもシメタを探してください。喜んでもらえる様にこれからもたのしく綴っていきます。

 さてメルマガは一週間のうちにどんどん書き重ねていくので、最初にあった文章や写真がどんどん変わっていきます。今回はボツになった内容を紹介しましょう。

 ボツになったのは、つまらないからとか意義が少ないからというワケではありません。
 初期の頃、読者のみなさんから届く便りに「前回の内容を読み切る前に次の号が届いてしまいました」ということが時々記されていたので、何人かを抽出してこちらから〈メルマガの長さ〉について訪ねていった結果、文字数1万~1.5万文字程度:一般の書籍の20~30ページほどの長さに落ち着いてきました。書きながらそれを上回る感じがしてくるとボツにしてしまいます。

 さて、今回のメルマガにはじめの頃に載せていた写真があります、これです。
 特にいろ加工などをしているわけではありません。
 ここに写っている部分で普通の小説本の大きさほどです。
 何に見えますか?

 絵ではありません。

 誰かの頭、でもありません。

 もちろん放射性元素の軌跡、でもありません。

 何でしょう・・・?

 

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 人は見たい様にものを見るので、なかなか正解は出ないと思います、すみません ´ー`)

 毎日ア~ルの身体をコロコロで撫でて毛をとってあげるのですけど、これは強力コロコロ(黒)で10回くらい行き来したあとの粘着シートです。

 この強力粘着シートはホームセンターカインズで手に入ります、ペットのいるみなさんにはおすすめです。

 コロナコロナで大騒ぎの日々、毎週のア~ルの姿に癒されます様なたよりもたくさん来ていますから、公式サイトでも久しぶりに登場してもらいましょう。

 ア~ルは救助されて来たネコなのでいつ生まれたのか正確なところはわかりませんが、獣医さんが想定した生まれ月に私が好きな数字を重ねて4月4日を誕生日にしています、今週2歳になりました。

 これは私のスマホの待ち受け画面をア~ルの誕生日の日にスクリーンショットした一枚です。


 何人かの人たちからア~ルの好きな野菜や食べ物、おもちゃなどが届きました。

 ア~ルは毎朝、わたしと一緒に仕事に行き、夜中帰ります。

 たのしい教育の普及にかなり貢献しています。
 RIDEに欠かせない一員になりました。これからもよろしくお願いいたします。

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