たのしい教育研究所(RIDE)の足跡の確かな一歩、二歩、三歩・・・/書籍や雑誌への掲載記事 byひな

「たのしい教育研究所」のメンバーは一人ひとりの実力が高く、全国誌にもたくさんの原稿が掲載されています。研究所の活動のまとめで、その資料の整理をしているんですけど、それらを開くと、元気にたのしく活動しているのが目に浮かんで笑顔があふれてきます。仮説社から発行されている教育月刊誌「たのしい授業」や「ものづくりハンドブック全10巻」だけでもかなりの数です。

拾ってみました。

なんと43タイトルありました。

本棚から取り出してみると、平積みというより〈山積み〉になります。

 

 たくさんの、ものづくりや実験、子供達と実践した内容やレポートなど、いろいろ掲載されています。

 もちろん、ここにあるのは一部です。 

 記事を少しピックアップしてみましょう。

・コップでハート型プラバン

・きらくカリコリ

・何もなかったけど夢はいっぱい

・ヒューストンでの授業が好評

・ぴょこぴょこうごくよほたって君

・スイカサーバー

・スピードスライムもち

・簡単でたのしいお笑いタオル人形

・ムニュムニュ星人

・花びら落下傘大研究!

・砂糖水に卵は浮くかの実験

・自分の名前が虹色に輝くレインボースコープ

・野球ボールで恐竜の卵

・一円玉パズルで頭の体操

・クイックちんすこう

  etc.

 

たのしい教育研究所はたのしい財産がいっぱいです。

子供達の笑顔がいっぱいの活動は、やっている私たちも笑顔で幸せな気持ちにさせてくれます。笑顔はやる気を生み、夢を広げ、元気になります。
これからも、たのしい活動をつづけていこうと、さらに張り切っています。

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〈仮説実験授業の授業運営法〉/RIDE( たのしい教育研究所 )の授業の基本

 私いっきゅうがこれまで発表してきた〈たのしい教育プラン〉には、たいてい「仮説実験授業の授業運営法」のメモ書きを添えてありました。

 このサイトにも載せておきます。

 −仮説実験授業の授業運営法−

1.このプランを人数分印刷し、1ページずつ渡しながらすすめます。
 ※予め全部渡してしまわないで下さい

2.質問や問題の部分では、時間をとって考えてもらってください。
 選択肢がついている場合はついては、子ども達の予想分布を黒板に書き出して
 集計します、(ア)が何人(イ)が何人という具合です。

                 男     女     計     再   ※(再)は予想変更後の集計

           ア  4   5   9       ※簡単な表でよい

           イ  2           7            11

           ウ  6   4             10   

3.次になぜそれを選んだのかその理由を何人かに聞いて下さい。
 教師の指名も加えるとよいと思います。
その場合は「なんとなく」でもりっぱな答えです。
子ども達が自由に発表できる雰囲気作りが最重要です。

4.一通り理由の発表が終わったら、次は自由討論です。
 無理に討論させる必要ありません。
 討論するかしないかは子供が決めることで、討論が全然無くてもかまいません。

 4.5「予想の変更」は無いか尋ねて、あれば再集計します

5.<実験・お話>へとすすみます。

 以下1から繰り返し

※授業の終わりには子ども達に感想・評価をかいてもらいましょう。

   <文責>RIDEいっきゅうoffice 喜友名 一

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図形のたのしさにふれて算数が好きになるby みむら

みなさんは「算数」って何?と聞かれたら何と答えますか?
計算や文章題を解くことだと答える人がいるかもしれません。
算数のごく一部、図形タイプの問題も算数です。

いずれにしても、考えることが好きになると「これをときなさい」と言われなくても、これが解きたくて解きたくてたまらないということになっていきます。

 今たのしい教育研究所(RIDE)ではロイドさんのパズルにはまって、時間をみつけては、それを解いてたのしんでいる人が何人もいます。
 いっきゅう先生は「解けたんだけどね、ロイドさんは、もっと上をいく解答を出してきているんじゃないかと思って、答えを見るのがこわいんだよ。みたら、そこでゲーム終了だから」
 といって、解けた問題なのに、もっとうまい解答方法はないかと探して

いるほどです。
 子どもみたいな人たちが、これだけはまっていくのだから、ロイドさんのパズルを学校の授業で使えるように教材化しようという話も出ています。

 そういう風に「自分からやりたくてしょうがない」という教材を見つけることが、最近はたのしくて、子どもの気持ちになってのめり込んでいます。

 さて今日は、小学校低学年向きの問題を紹介します。

 簡単だという人は、きょうだい友だちで、スピードに挑戦してみるとよいですよ。

 ルールは簡単。
 スタートからゴールまでいきましょう、です。

 

 

 次の問題は
「スタートからゴールまで全ての部屋を通っていきましょう、ただし一度通った部屋に戻ることはできません」
 たのしんでください!

 

 

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〈~したい〉という気持ちがとっても大切 by ひな

いつかやろうと思っていたままでは、なかなかできないもので
「字の練習をはじめよう!」と思っていたものの、なかなかできません。
それから一ヶ月半が過ぎました。

「RIDEの郵便物は必ず直筆を加えること」というので、以前よりペンを持つ場面が多くなり、書くたびに、
「あ〜、もっとここはこうなんだけどな・・・」
と感じることが増えていきます。
斜めになったり、バランスがうまくとれなかったり・・・

少し落ち着いたら
総会が終わったら

そのうち仲間から「筆ペン」の通信指導の教材があるからどうぞといただきました。

そういえば、かなり前に教材をとりよせていたことがあったなと思い出し探してみました。
・・・
ありました。

なんと、旧姓の封筒でした(^^
プリントも変色しています。
その頃からきれいな文字を書きたいと思っていたのですね。
取り寄せてそのままでした。
なんだか、その教材を開いて見ていると、書いてみたくなりました
まずはペンの運び方

これはいけそうです。
真似して書いてみました。
今日で3日目です。

たのしく書いていけそうです(^^
「書かなきゃ」
ではなくて
「書きたい」
という気持ちが大切なんですね(^^

 たのしい教育も勉強しなきゃ、より〈こういう勉強をもっとしたい〉という教育です。たのしい〈書き方〉のプランができるといいなと思い始めています。

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