海でもたのし実験/海開きイベントでの写真

   以前のメルマガを読むととても新鮮な感じがします。



 これは以前、あるところの〈海開き〉に呼ばれて子ども達向けに科学実験をした時の様子です、サイトにも紹介しているだろうと思っていたのですけど、みつかりませんでした。



 何かを爆発させているのではありません、「暑い夏はドライアイスでたのしもう」をテーマに、子どもたちといろいろな予想をたてて実験をしてもり上がっているところです。




 
 泳いでいた人たちも、「お~」という大きな歓声とこのモクモクをみて、体を拭きつつ寄って来て、一緒にたのしんでくれました。

 「たのしい教育はおもしろおかしい教育ではない」ということは、このサイトのおかげもあって少しずつ広まってきています。

 子どもたちはこの科学実験を通して、目の前の〈空気の成分/原子分子〉をどんどん冷やしていくと個体になってしまうのだということに感動しつつ、最後はとっても美味しいスペシャルアイスクリームを味わってくれました。

 またたのcafeスペシャルなどでやってみたい実験の一つです!

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たのしい出前児童館の様子/ものづくりワークショップ byひな

緊急事態も解除され、人気の出前児童館もスタートしました。
当面は感染症対策に効果のあがる〈たのしい教育キャラバン方式〉で開催します。
教育キャラバン方式は
学校や病院などで実施している感染症対策に加えて風通しのよい屋外で、距離をとって、少人数、短時間入れ替え制+α で実施する方法です。

その中で、頼もしいスタッフの力を改めて気付かせてもらいました。
マスクをしていない子への丁寧な説明で、プレゼントしたマスクをしっかりつけてくれました。

参加人数が増えていくと、密にならないように、テーブルに2人づつに分けて、作り方のヘルプをさりげなく設定して対応。

ホタってくんで遊ぶ場の設定がまたすばらしいんです。
板、箱などでたのしんでもらいました。

そして、なんと傘を持って来て、ホタってくんをくるくるころがしてまわすのを考えてくれました。

子供達の中には、「ビー玉2個入れるとどうなるかな?」という子がいて、早速実験をたのしんでいました。

ホタってくんを縦で転がすとどうなるかな、角度を変えるとどうなるかな、平たいホタってくんと、丸っこいホタってくんば転がり方が違うのかな?たのしみながら様々な不思議を体感していろいろ実験して、試していました。

感染症対策のため短時間ですので、続きは家でやってみると言って、興味津々です。
夏休みの自由研究にしたかったなという嬉しい声もありました。
たのしいものづくりから賢さも広がっていくようです。
子供達は、こういう場を求めているんですね。次の日程を聞いてたのしみにしてくれている子もいました。
とても喜ばれ、マスクの中の笑顔いっぱいの時間でした。

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たのしい学力向上「五十音パズル」絶好調

 たのしい教育研究所に来てくれる先生たちと〈50音パズル〉をたのしみました。

50音をタテヨコ上下に並べていって言葉をつくっていきます。

たの研が開発した、子どもも大人もみんなたのしめる画期的な教材の一つです。

貼られているカードはみんな単語単語でつながっています。「おや?」と感じるならびは下から上、右から左の流れでつながっていると思います。

  手持ちのカードが少なくなっていくと、次第に難しくなっていきます。
 そういう場合には、すでに並べたカードと入れ替えてもOKです、ただし単語として成り立つならというルール内で。

 みんな熱心に眺めながら「あ、みつけた、右側真ん中に〈つ〉を置いたら〈つる〉になる」というように、知恵を出し合ってたのしんでいます。

 密に見えるかもしれませんけど、さにあらず。
 体調チェック、マスク、消毒などに加えて、たのしい教育研究所内は外の風を大型ファン、エアコン等で5ヵ所から空気の流れをつくっているので、屋外でやっているのに近い状態をつくっていますから、感染症対策はとても高いレベルです。

 

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反薄明光線(はんはくめいこうせん)by ミエ

久しぶりにミエがUPします。

反薄明光線(はんはくめいこうせん)ってご存知ですか?

読者の方から、先週の中秋の名月の翌朝の様子のおたよりが届きました、そこにあった言葉です。聞いたことのない名前の現象で、添付された写真に思わず見いてしまいました。

先日、中秋の名月でしたね。
月の出の大きな満月は、あいにく雲に隠れて見れませんでしたが、翌日の早朝、西の空に朝日に照らされた素敵な満月を見ることができました。
ご覧になりましたか?
Facebookでも何名かの方が投稿していましたが、私も写真におさめることが出来たので、紹介します。
反薄明光線という現象だそうです。

 

K

私も調べてみました。
反薄明光線(はんはくめいこうせん)というのは、雲の切れ間などから太陽光が漏れ、太陽と逆の方向に光線が放射状に収束して見える現象。明け方や夕方、高山や視界が開けた場所で太陽を背にした方向によく見られる。(goo辞書より)
とあります。

ちなみに私は、夜空にぽっかりと空に浮かぶ中秋の名月を見ることができました。
満月はまんまるくきれいに見えましたが、月の周りがぼんやり丸く虹のようになっていました。
水蒸気が多いとそういう現象がおこるそうです。


以前、遠足のとき、日暈(ひがさ、にちうん)を見たことがあります。
太陽は直視できないので、携帯のカメラで撮ってみんなで本で調べながら感動したのを思い出しました。

私たちが住んでいるこの地球はすてきな星ですね。
空を眺めるのがたのしみです。

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