たのしい環境教育が、今の困難な環境状況を突破するカギです。身体に火がついて皆が火傷しながら動き出す時には完全に〈 point of no return /ポイント・ノー・リターン〉、もはや元にもどれない状況 でしょう。
たのしい環境教育のプログラムはとてもたくさんあります、シンプルなものが、このサイトでもよく紹介している 野山さんぽ です。
歩くことは環境保護につながります。
何しろガソリンを使わない。
その上、排気ガスを出さない。
家にいる時のようにエアコンも使わない、テレビもつけない。
もちろんスマホのスイッチは入っているけれど、それは家にいても同じ。
汗を書いて洗濯もするけれど、増えても0.1~0.2くらいでしょう。
健康になることで、それを治すために使われる電気や薬、労力なども削減できます。
さらに自然が好きになることで、植物を大切にするようになります。
もちろん環境が悪くなっていくことを敏感に感じて、何とかしようという気持ちが高まる人も出てくるでしょう。
まだまだあります。
さて昨日のこと、今年最後の満月の夜、とてもたのしく歩きました。
野山ではなく〈たの研〉から自宅まで。
ショートでいくと6kmくらいですけど、あえて遠回りして8kmくらいの距離を夜景と月、星空をたのしみながら。
あいにく雲がたくさん出てきたのですけど、ときおりこうやって隙間から満月が姿をみせてくれます。
右上に、月の輝きにまけずに輝いている星がありました。
これだけの光の近くで輝くのは、水金地火木…の〈惑星〉でしょう。
調べてみたら木星でした。
夜に歩くことは簡単にはおすすめできませんけど、いつか〈たの研〉で「夜ウォークの楽しみ方ワークショップ」を企画したいと考え始めています。
寒くなりました、みなさん元気に自然をたのしみましょう!
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