「にしきハブ」ができたら、さらにでかいのをつくりたくなりました。
とりあえず長いバージョンを作成してみました。
食卓テーブルの端から端までの長さです…150cmくらい。
祝 命名 「ジャイアン にしきハブ」
これはギネス認定間近か(・∀・)
でかいので、天井近くまでカメラをもっていかなければ全体が映りませんでした。なのに、こうやってみるとあまり大きくみえないな…
少し残念。
私が書いたコップの斜め立てレポートが、仮説社「月刊 たのしい授業」の今月9月号に取り上げられました。
口絵に載って、私の文章も別ページに出ています。
発売は5日なのですけど、その前に入手して下さった方(郵送)からいろいろな反響が届いています。
その中の一人、静岡県の高校 河上先生が、Web上で紹介してくれています。
高校生がたのしんでいる様子がなかなか嬉しいです。
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科学館めぐりはライフワークの一つです。
時間があると足を運ぶようにしています。
さて、この写真は橿原の昆虫館で撮った一枚です。
昆虫ケースなどに入れると、こんな感じで簡単に観る事ができるのですけど、
なかなかゆっくり観るというのは無いかもしれません…ご覧下さい。
「え、昆虫なのに足が四本?」
そう思った方もいるかもしれませんけど、
後ろ足が写真に直角にたたまれているのでそう見えているのです。
見て頂きたいのは足ではありません。
よーく見ると、笑えます。
どこをみるかというと、真ん中の方です。
何かに見えてきませんか?
もう一度ご覧下さい。
めがねを書けて独特の笑いを浮かべているの顔が見えて来ましたか?
わたしはワンちゃんの顔に見えますけど、それは人それぞれかもしれません。
自分で撮った写真なのに「合成したみたいだ」と思った程でした。
さて、ここからは自由研究。
たいていのバッタの腹は「顔」に見えるのでしょうか?
観察も「予想(視点)を持つ」という事で、とてもたのしくなりますね。
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松ぼっくりマニアのNPOメンバーAさんが、「きれいな松ぼっくりが手に入った」
と持って研究所にそれを持って来てくれました。
「ただし、傘はとじてるんだけどね」
とのこと。自由研究のたのしいテーマになりそうです!
そこで、知ってはいたけれど、まだやった事のない実験を提案。
松ぼっくりの傘の開きは、水分量と関係する。
つまり、松ぼっくりの中の水分を抜けば傘が開くという事になります。
水分を抜くのに手っ取り早いのは、電子レンジです。
これまで「野菜チップス作り」で幾つもの野菜で実験して来ました。
という事でLet’s Try.
問題
閉じた松ぼっくりを電子レンジに入れてチンする事にします。
傘は開くのでしょうか。
予想①
ア.しっかり開く
イ.やや開く
ウ.ほとんど閉じたまま
実験
レンジに待つボックを入れて、標準Wでまず60秒を設定
こう変化して来ました。
そして60秒、チンという音がなる頃には…
こうなりました。
最初の松ぼっくりの仲間比べてみましょう…
こんなに開いています。
問題2
水分量が松ボックリの開きと関係するなら、この開いた松ボックリを水につけると、傘がとじるのではないかと予想できます。
では実験してみましょう。
予想
開いた松ぼっくりを水につけることにします…すると
ア.傘が閉じる どの位の時間で?⇨( )くらいで閉じると思う
イ.あまり変化はない
さあ、実験してみましょう。
水につけます。
10分くらいするとこうなりました。
反応がはっきり分かってたのしい実験となりました。
夏休みの自由研究にお困りの方、いかがでしょう(^^
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