このサイトの記事でかなり読まれている一つが〈木の高さと根っこの深さ〉です、検索窓で調べて読んでみてください。Google検索で「木の高さ 根の深さ」「根の深さ 木の高さ」「木の高さと根っこの深さ」などいろいろなワードで検索してもうちのサイトの記事がトップ表示されますから、その関係に興味を持ってくれた方たちの多くが〈たのしい教育研究所〉のサイトを読んでくれていると思います。すでに四つくらい関連記事を書いているので、興味のある方はこのサイトの検索窓で調べて読んでみてくださいね。
これは仕事で遠出した時、河口で撮った写真です。
台風後、倒れた木が流されてきています。
高さは5~6mでしょうか。
むき出しの根っこが見えていたので、降りて近くで撮ってみました。
これです。
手を広げて検討をつけてみると、土にもぐっていたであろう根の部分は50cmもないようです。
木は、根っこが横にどんどん広がって支える力で、立っているとみてよいでしょう。
もちろん柔らかい土壌なら、根は深く潜っていくこともできるでしょう。
根っこは自分を支えるためだけでなく〈水〉を吸収するためにも重要です、木の太さを中心として狭い範囲で深く伸びていくより、幅広く伸ばしていった方が水を吸収するためにも大切だろうと予想することができます。
以前の記事に書いたのですけど、地球上の土は表面のわずかな部分を覆っているだけで、その下には硬い岩盤があります。板倉先生の授業書《地球》には土の深さについてもまとめられています。
興味のある方は、仮説実験授業の授業書〈地球〉を手にしてみませんか。
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