数日前の〈たのしい教育ワークショップ〉で講師の昌代先生が準備してくれた教材が数々あって、企画した私自身が「生活科」というのは土の香りのする素晴らしい教科だと感動しました。
〈香り〉をテーマにした授業。
〈形〉をテーマにした授業などいろいろあった中で、とても気になったのがこの葉っぱです。
まるで絵を描いて途中でとめた様な模様になっています。
何の葉か?
校庭にあった〈ゴムの木〉の葉だそうです。
けっこう大きな木ですね。
観葉植物としても販売されていて、同じ様なデザインがみえています。
それにしてもどうして、こんなおもしろい模様ができるんだろう。
みなさんはどうしてだと思いますか?
いろいろ調べてみているのですけど「ほんとかなぁ~」という気がして、問題意識をもってこれからもみていこうと思っているテーマの一つになりました。
クロトンなども、ゴムの木の様な模様に近いものがあるのでしょう。
世の中はふしぎさにあふれています。
そのふしぎさの謎を解くことは、とてもたのしいことで、周りの人たちの笑顔につながることもたくさんあります。命を救うことにつながることもあります。
自由研究は夏休みの課題にしておくような小さなものではありません。みなさんもいろいろな不思議さを探して、自由研究をたのしんでみませんか。
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