忙しい日々でも少しだけいつもの思考回路からぬけることができたらフィールドをたのしむことができます。
これはシジミチョウ。
日本の蝶の中では最少レベルで、蝶といえば小さくてもモンシロチョウくらいだろうと思っている人たちには気がつかないくらいのサイズです。
閉じた羽はセンダングサの花の半分におさまるくらいです。
こうみると地味だけれど、羽を開くとあわい紫色でキレイです。
シジミチョウはさらに何種類かに分かれます、ヤマトシジミやシルビアシジミなど。
今回はスマホの写真でハッキリ確認しずらいので、時間を作って一眼レフで撮ることにしましょう。
※
毎年この頃は〈一番ザクラ〉を見ることができます。
写真はこの記事を書いている2022年10月20日朝のうるま市の公園で撮ったものです。ほとんどの人たちは、この頃に桜が作なんて考えていないので、知らずに通り過ぎていきます。
群れて咲いている桜もあるんですよ。
生物は決まり決まったものに従うものばかりでなく、気が早いもの、ゆっくりなものいろいろなタイプがいるのがごく当たり前です。
狂い咲きという様な差別的なことをいってはいけないでしょう。
やっとYouTub動画〈スイスイたこさん〉ができました。たの研のウェルカム担当ア~ルも世界にデビューします。今は登場する方たちの最終チェックを受けているところです。
その次は、フィールドをたのしめる動画を作ろうと思います、おたのしみに。
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