沖縄も寒くなったけれど、晴れている日、外に出るのは気持ちがよいものです、今日は丁寧に手入れされた気に入りの畑に続く小道を歩きました。
一度、持ち主の方と顔を合わせたことがあって、「ごくろう様です」とかるく会釈したくらいですけど、昔気質(むかしかたぎ)ただよう70代くらいの小柄な方でした。
立ち止まって「あいかわらず丁寧に育てているのだな」と眺めていると、ヘチマの花が目に入りました。
こんな寒いのに、ハウス栽培でなくても花開くんだ、貴重な花だ!
と思っていたら、もう一つ。
さっきのは雌花(めばな)で、こっちは雄花(おばな)です。
あれ、ここにもある。
花が枯れて、小さな実が残っています。
寒い風の中では、実が育つまでにはいかないようです。
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と考えていたら、立派に育っている実を発見。もっと大きくなるのでしょう、このままでも料理に使えそうなくらい太い実です。
学校では夏休みに入る前に子どもたちは収穫していたので、こんな寒い日々に実っていくとは知らなかったな。
寒い地方と暖かい地方という社会の単元があるけれど、こういう予想・実験をまじえて比較プログラムすると面白いと思います。
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