沖縄 カウンセリング「LEEPカウンセリング 課題解決シート セット」

みなさんへ嬉しいお知らせです。

カウンセラーとしても活躍中のいっきゅうハカセが使用している
「LEEPカウンセリング課題解決シート」がセットで発売されました!
ワンコイン 500円です。

私自身もハカセにカウンセリングしてもらった事があるのですけど、苦しい問題が明るい話題に変わる不思議な経験をしました。その時に紹介してもらい、わたし自身が活用してきたのが、この「LEEPカウンセリング課題解決シート」です。
スクリーンショット 2014-08-07 19.11.52使い方の説明書とシート(A5厚紙)10枚がセットになっています。

以前から「これは劃期的なので、是非いっぱんの人達にもお分けできる様にしましょう」と強く推薦していたモノで、それに答えて、ハカセが何日もかけて、
初めての人にもさらに使いやすい様に整理してくれました。

カウンセリングの時だけではなく、仕事上の課題や、カウンセリングに行くまではないかと思う様な問題の時に、どんどん活用できます。
最近では、問題という事ではなく、何か新しい企画をしようという時にも利用しています。
使い方も難しくはありません。
シートに書き込むことで「解決したい課題」と「解決するための手だて」が見えるようになっています。
そして、嬉しい事にこのシートの枠には、カウンセリングに役立つ言葉がちりばめられていて、これを読むのもなかなかたのしいですよ。
お勧めのシートです!

        —-以下、研究所の教材の申し込み方———-
 発売記念価格で、送料サービス500円です。
 ご希望の方はメールに
お名前、住所、電話番号、注目数を書いてお申込みください。
  tanokyou★tanoken.com で受け付けています。(★を@に変更してください)
        ————–
たのしい教育研究所 Mim筆

たのしい教育活動の源泉は|いっきゅうさんの書簡に答えて

いっきゅうさんへ
書簡をいただき、ありがとうございます。

いっきゅうさんの文章にある、
「たのしい教育活動の広がりは、そういうモノを拠り所にしては
いけないのではないか、そういう事を考えているのです。」

あっさり書いてしまいますが、私も強く同感します。
先駆者効果(エリート効果)などで、たのしい教育活動は継続できません。
30年にもわたり続くはずもありません。

私が仮説実験授業を実践して、サークル活動に関わり、
継続できた原動力は、先駆者効果ではありません。
また、それだけでは、続くことは不可能でしょう。
では、何が私の行動を突き動かしたのでしょうか。

継続する源泉はなんだったのでしょうか。
それは、明らかに感想文です。
子どもたちの、私の授業に対する評価なんですね。

子どもたちの笑顔です。
仮説実験授業は子どもたちに授業後、

5 とてもたのしい 4たのしい  3 たのしくもつまらなくもない
2 つまらない 1 とてもつまらない

というたのしさの評価をとります。
又、授業の感想を書いてもらいます。
初めての感想を取るときには、授業の評価の結果はどうなんだ?

たのしいと感じていくれているのか?
等、とてもドキドキでした。
最初はおそるおそるだったのをまるで昨日の事のように
思い出す事ができます。

子どもたちの評価の結果は、私の予想以上でした。
8割以上がたのしいと評価してくれたのです。

その感想を読んでいると、この授業をやって良かった、うまくいったんだ、
本に書かれていることと同じ結果がでた、と充実感でいっぱいになりました。

まずは教師である私自身が、子どもたちの感想文によって
仮説実験授業の虜になってしまったんですね。
子どもたちは、授業はたのしく、わかったと評価してくれていますが、

科学に対して劣等感の強い私が、授業をすることで理解できていくのですね。
視野が開けていくようでした。
私のその時の様子をピッタリと表現している板倉さんの文章を紹介します。

私の作り上げてきた「授業書」は
ほぼ確実に子どもの心をとらえることに成功しました。
いや、その前に「教師の心をとらえることに成功した」といった方が
よいのかもしれません。

教師自身が「これを学んではじめて力学がわかった。
目の前が開けた。使えるようになった」と感ずることができたとき、
はじめてさまざまな困難をのりこえて、
これまで見られなかったような授業の実施が
可能になったのですから。

そして、教師がそう感ずることができたとき、
子どもたちはもっとその授業を歓迎し、
「こういうやり方でこういうことを勉強するなら、
もっともっと勉強したい」
というようになることがはっきりしてきたのです。
「たのしい授業の思想」26ぺ『たのしい授業の思想』(仮説社)

授業がたのしく展開することで、子どもたちは意欲的に学んでいき、
教師は教える意欲がでてきています。

さて、私の文章は説明不足でしたけど、御陰で、いっきゅうさんと
こうやって本気の意見の交換ができたという事は、
本当に「どっちに転んでもシメタ」ですね。

一日の読者の数もかなり増えてきました。
もしかすると、またこういう形でやりとりできるといいかなと思っています。

いかがでしょうか?

琉太郎

販売用:LEAP「課題解決シート」も出来ました!

まえまえから「販売して欲しい」というリクエストをもらいながら、時間がなくてなかなか作る事ができなかった教材集が今週いろいろ完成しています。
◎「たの作」たのしい作文・日記指導
◎「パズりん」
など、早くも注文が来ています。

今回は私のLEAPカウンセリングで利用している「課題解決シート」です。
カウンセリングに行く前の段階で、課題を整理して自分にできる事を目に見える形にする事で、解決に向かうという結果も出ています。
興味のある方は手にしてみて下さい。

来週のインディビジュアル・サイコロジー講座(アドラー心理学講座)でも利用する予定です。

スクリーンショット 2014-08-07 19.11.52利用の仕方と10シート(A5厚紙)で500円(送料サービス)です。

何とか10セットつくりました。
ご希望の方はメールに、
お名前、住所、電話番号、注目数を書いてお申込みください。
tanokyou☆tanoken.comで受け付けています。(☆を@に変更してください)

 

朝のたのしいミーティング!

ハカセが朝研究所に来るなり
「みんな、マックがすごいことになっている…久しぶりに今日はマックでミーティングしよう」
と言い出し
「よっしゃあ」
と四人でホワイトボードを抱えてマクドナルドへ。
夏休みなのに、ふだんの時よりお客がいないというのです。

でかけてみるとホントにそうでした…
中国産チキンの影響でしょうか。
スクリーンショット 2014-08-06 10.35.06ハカセは「こういう時こそぜひ挽回して<健康志向のマクドナルドに生まれ変わります>ってキャッチフレーズでがんばると、これゃあもりあがるぞぉ…私を顧問にやとわんかね」と語っていました。

ちなみにハカセはなぜか、牛丼の吉野家が危機の時や、レバ刺しが問題になった時とか、食品産業でいろいろ問題になる事があるのですけど、その都度に応援ツアーとか組むそうです。

ハカセがボードに書き込んだ今日の言葉は「たのしさの工夫はたのしい」です。

スクリーンショット 2014-08-06 10.35.21

30分のたのしい充実したミーティングを終えて、ハカセが
「最近、子どもにはできない実験シリーズ、ってのやっててさぁ…(^^」
と、二つのハンバーガーを組み合わせて新メニューを作っていました。

名付けて「フィッシュ・ソーセージバーガー」
たしかに子どもがやったら叱られる…
その名の通り、フィッシュバーガーとソーセージマフィンを組み合わせたものです。

スクリーンショット 2014-08-06 10.35.41「どうよ」と嬉しそうに感想を聞いてきてのですけど、上のパンケーキが全体を支配してしまい、ノーグッドでした(・_・;

M 記