教室・家庭でたのしい教材(動画)をどうぞ 季節の変化を軽やかなBGMで

 たのしい教材(動画)がまた一つ増えました、「おきなわ 秋の彩りさんぽ」です。学校や家庭で気軽に観ながら「常夏といわれている沖縄にも秋の色がいるんだねぇ~」とたのしんでいただけると思います。
 同時にたくさんの方たちのアウトドア感覚をくすぐりたいなという気持ちもあります。

 毎回見てくれている皆さんは気づく方もいると思います、数回前の記事
「おきなわ秋の野山さんぽ/野山を歩くたのしさって何だろう?」⇒https://tanokyo.com/archives/150100
 の時につくり始めた動画教材です。

 まだ公開から24時間経っていないのですけど、「授業で使います」というたよりも届きました、嬉しいことです。

 

 「沖縄には秋がない」という方もいるのですけど、もちろん秋の彩りはいろいろなところで見ることができます。

 私の好きな音楽にのせて流れるので、BGM的に流してもらうというのも嬉しいです。

 身近な方たちに広めていただけたら幸いです。
 ⇨https://www.youtube.com/watch?v=RuBf9OFW6qo&t=198s

① たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!

② たのしい教育をより深く学び、より強く応援するための〈たのしい教育メールマガジン〉を一年間購読してみませんか。カウンセリングや講座、文章ドクター等の割引、教材購入の割引等の特典もあります

たのしく野草てんぷら!

 今日は「授業で野草天ぷらをたのしみたい」ということでA先生がやってきました。
 食材は校庭にある野草です、これはヨモギ!
 他にセンダングサやタンポポを利用します。

「抜いて捨ててしまう草が食べられる」というのではなく、「それがとても美味しい」というのが大切です。

 M先生につくりかたを伝授して・・・

 できあがった野草天ぷらを食べてもらいました。

 もちろん「サクサクかりかりしていて、味もとっても美味しい」とびっくりしてくれました。

 ちなみに、お腹をすかせていたから美味しいということではなく、M先生はこの少し前に食事を済ませていての感想ですから、確かに美味しいと感じたと思います。

 これが美味しいとわかると、食材はスーパーにいかなくても手に入る上に、農薬なども使っていないので安全です。

 興味のある方は、実技スーパーバイズをお申し込みください。

 カウンセリングと同じ1回5000円(教材込み)で受講できます。

① たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!

② たのしい教育をより深く学び、より強く応援するための〈たのしい教育メールマガジン〉を一年間購読してみませんか。カウンセリングや講座、文章ドクター等の割引、教材購入の割引等の特典もあります

おきなわ秋の野山さんぽ/野山を歩くたのしさって何だろう?

 YouTube動画はスタッフと撮影して編集したものをまだ一本しかアップしてないので、本格的な宣伝をするにはまだ早いかなというところですけど、YouTubeの動画配信がどんな手順で進むのかを確かめるために軽くアップした〈おきなわ野山さんぽ〉も好評です。

 続きも見たいというので、最近歩いた時の一枚をご覧ください。

 動画は動画の良さがあり、静止画とテキストにはその良さがあります、ここに私の心が動かされたところを書き記したいと思います。ただしこのサイトは図鑑的に利用してもらう意図で作成しているのではなく、出てくる植物を専門家に特定してもらっているわけではありません、軽やかに自然をたのしむきっかけになるということで読み進めてください。

 野山を歩いていると「自然はこんなにもいろいろな種がその環境に合う様に成長していくのだなぁ」と心動かされてしまいます。たとえばこの一枚です、せいぜい2㎡ほどの地面でこんなにもたくさん植物たちが生活を共にしています。

 この写真をいくつかに分割してみましょう。

 右上を切ったものがこの画像です、上の方も下の方もギンネムがたくさん見えています。YouTube動画にもアップした〈ギンネム〉たちです。
 奥の方に紅葉してみえている植物があります、沖縄で紅葉するのはとても少ないですよね。〈ウルシ〉だと思います。

 
 画面左下の写真がこれ、広い葉の植物がたくさん見えています、〈イヌビワ〉でしょう。小さな実をたくさんつけます、でも食べて美味しいものではありません。近くではそれを食草としているイシガケチョウも見かけました。

 左側にもイヌビワたちが見えています、その奥の暗い部分をよみると、赤い葉もみえますね・・・さっき紹介した〈ウルシ〉です。

 沖縄では〈ハゼノキ〉も紅葉するというので有名ですね、ハゼノキは〈ウルシ科〉です、つまりウルシとハゼノキはとても近い仲間です。
 どちらも汁などでかぶれます、近づいただけで痒くなるという人もいますから、遠目に見てたのしみましょう。

 気になってしかたがないのがこのヒョロッと伸びている幹です、残念ながら上の画像がなく、どういう葉がついているのか確認できません。

 この「これはなんだろう?」という気持ちもたのしさに繋がります、次に見かけたときに「これこれ」と確かめることができるからです。

 今日はこれくらいにしておきましょう、わずか一枚の写真からひろがるたのしさを少しでも感じてもらえたら幸いです。

① たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!

② たのしい教育をより深く学び、より強く応援するための〈たのしい教育メールマガジン〉を一年間購読してみませんか。カウンセリングや講座、文章ドクター等の割引、教材購入の割引等の特典もあります

PEAL教育カウンセラー養成講座の受講者の実力の高まり/たのしいカウンセリングとスポーツ

 たのしいカウンセリングというとどういうイメージを持つでしょう?
 〈たのしい教育〉の〈たのしさ〉は面白おかしいものではないという話はここでも何度か書き講座などでも語ってきたことです。もちろん〈クライエントを笑わせるカウンセリング〉ではありません、とはいえ結果的にそうなってしまうことはあるのですけど。

 PEALカウンセリングは相談に来た相手が、その悩み・問題を突破する元気と自分の可能性を感じてくれると同時に、カウンセラー自身も自分の可能性を感じ、ますます生き生きとカウンセリングに力を入れていく様になるカウンセリングです、それはどちらにとっても〈たのしさ〉です。

 これはPEAL教育カウンセラー養成講座の3回目の様子です。

 講座が進むにつれて、受講生から「たのしい」という声が多く聞こえる様になってきました。講座は休日に開催しているので「早く学校にいってカウンセリングしたい」という人もいました。

 理論と実践1:3の比率で実践を重視したトレーニング講座です。

 この中で出した問題を皆さんも考えてみませんか。

問題

相談に来た方の〈感情〉と〈思考〉のどちらを重視してカウンセリングを組み立てていった方がよいでしょう?

どうしてそう思いましたか?

 思考というのは論理的に考えていくことで、感情は喜怒哀楽の様な感覚です。
 みなさんも考えてみませんか。
 自分の問題や課題を解決していく時にも大切なアンカーになります。

 PEALカウンセラー養成講座は一つのコースでしっかりカウンセリングができる様になるもので、他流派のカウンセリングを受けてきた方ほど、その画期的な構造に気づくことができるでしょう。

 興味ある方はお問い合わせください。

① たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!

② たのしい教育をより深く学び、より強く応援するための〈たのしい教育メールマガジン〉を一年間購読してみませんか。カウンセリングや講座、文章ドクター等の割引、教材購入の割引等の特典もあります