楽しい面白い自由研究『トウガラシの中にタネは何粒くらい?』@自由研究が本物の研究

〈たの研〉でトウガラシの中のタネを取り出して、発芽させようと準備をすすめています。
 これは中のタネを取り出したトウガラシの皮の部分です。
 サイズ的には普通で大きくもなく小さくもないくらいです。

 タネはゴマ粒くらいの大きさです。
 トウガラシの先にあるものがタネです。

 さてみなさん、トウガラシの中には何粒くらいのタネが入っていると思いますか?

とうがらしの中にタネはどれくらい入っているの?

 

予想

 ア.5~10粒

 イ.20~30粒

 ウ.50~70粒

 エ.80~100粒

 オ.その他

どうしてそう思いましたか?

 

 これが取り出したタネです。

 数えたら85粒ありました。

 はじめに普通のサイズだと書いたのですけど、大きめのトウガラシだと100粒くらい入っている可能性があります。

 みなさんの家のキッチンにもトウガラシがあるかもしれません、みつけたら確かめてみませんか。

 さて、これから何粒くらい発芽するかという実験がはじまります。

 すでに〈たの研〉には「この唐辛子の苗が欲しいです」という声が届いています。

 自由研究は大人にとってもやめられません。

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ヨシタケシンスケさんの答えから広がる世界:ヨシタケさんが憧れたクリエイター 「ヤノベケンジさん
」からAI KIMURAまで/楽しいブックレビュー

 春休みになったのでメルマガに久しぶりに「ヨシタケシンスケ」さんをとりあげました、好評です。メルマガの内容に加えて少し紹介しましょう。
 雑誌MOE2018年12月号にヨシタケシンスケさんが特集されていて、そこに100の質問というコーナーがあります。

 その一つ「なぜ名前をカタカナにしたのでしょうか?」という質問にヨシタケさんは「ヤノベケンジさんが好きでマネしました」と答えています。

 ヤノベさんはネコ好きで、巨大なオブジェクトを作るアーティストです。この写真の真ん中の人物。

 作品は実に個性的で、唯一無二のクリエイターです。


 私いっきゅうは東京に行くと必ず銀座のTSUTAYAに行くのですけど、偶然にもそのTSUTAYAの入っているGINZA6でヤノベさんの巨大な作品がディスプレイされていました。
 独自の迫力です。

 ヨシタケさんは大学の頃、絵ではなくオブジェクトを制作していました。
 その頃から面白いものを作成していて笑えるのですけど、そのヨシタケさんがヤノベさんに憧れていたというのは意外なことでした。

 ところでこれもちょうどその時、GINZA6のTUTAYAで出逢ったアートです。

 AI KIMURA(アイ キムラ)という名前で活動する3人のアーティストの作品です。

 A.I.のアイディアを実体化しするというコンセプトで作品を作っています。

 メカニック好きの私は、本を手にする時間と同じくらい、この空間で過ごしてしまいました。

 

 AI KIMURA(アイ キムラ)の作品のアイディアはA.I.だというのですけど、私はどうも、そのA.I.はヤノベケンジさんに影響を受けたのだろうと思っています。

 AI KIMURAのメンバーが、A.I.の提案に対して「もっとエンジン部分を目立たせて」というような要望を加えていってできたのではないか・・・

 ま、どこにもそういうことは書いていないのですけどね。

 そして「実はヨシタケさんは、このAI KIMURA(アイ キムラ)の作品にも憧れてしまっているのではないか」それも私の予想です。

 たのしい教育のジャンルにはアートも含まれます。

 〈たの研〉の講座やワークショップに影響されたアーティストが出てきたら、嬉しいことです。

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花は咲く(岩井俊二作詞)

 花は 花は 咲く 私は何を残しただろう🎶  という優しい歌をたくさんの人たちが耳にしていると思います。

 私が好きな映画『ラブレター』の監督 岩井俊二 さんが詞をつづりました、東北大地震のあとにつくられた歌です。

 岩井さんは東北出身です。

 

 私は東北のボランティアに二度三度と出向く中、いろいろなところで流れているその曲を耳にしながら活動していました。

 みなさんはどの歌詞に惹かれるでしょうか、一番好きなのは最後のフレーズです。

 この歌を聴きながら、歌いながら、岩井さんは、どういう花をイメージしながらつくっただろうか、と考えることがあります。

 少なくとも歌っている人たちが手にしているのは、鮮やかな花たちです。

 これは私が写した〈千萱:チガヤ〉の花です。

これはソテツの花です。

 モクマオウ(トキワギョリュウ)の花は小豆より小さくてほとんどの人の目にふれることがありません。

「花は花は 花は咲く」
そうです、いろいろな植物に花が咲きます。

 目立つ花だけではありません。
「え、これが花なの?」というような花もあります。

 その花の中でも、大きな花、小さな花、早く咲く花、ゆっくり咲く花、いろいろでしょう。

 それぞれが、それぞれにとって誇るべき花です。

 花は花は花は咲く いつか生まれるキミに🎵

 花は花は花は咲く いつか恋するキミのために🎶

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いろいろなところで笑顔が広がる優れもの〈紙たつまきハイパー〉

 お祝いの紙吹雪はとても嬉しいですよね、でも準備と片付けがたいへんなので、卒業式とか大きな行事などで利用されるくらいです。


〈たの研〉がおすすめしている教材の一つに「紙たつまきハイパー」があります。一気にではなく時間をかけて紙吹雪を落としてくれるので盛り上がります。
 『月刊たのしい授業』で紹介されていて、自作できるのですけど、時間がかかるので、なかなか広まっていません。

 そこで、〈たの研/たのしい教育研究所〉では、ものづくりのスペシャリストA先生が作って提供できるようにしています。
 とはいっても簡単ではないので、週数個というくらいです。

 これは以前作成した紙たつまきハイパーにみんなが喜んでいる様子です。

 二人の上に舞う紙たつまきハイパーの様子も送られてきました。

 これがセットです、何かにかけて利用できるようになっています。

 欲しい方は送料込み1000円/個でお頒けしています。
 はじめての方でもりようできるように、さくら先生の分かりやすい〈たのしみ方解説書〉もついています。

 2個セットで1800円です。〈たの研〉の会員(メルマガ購読者)は20%引きです。

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