りゅうぎんユイマール助成金を授与しました/こども未来キャラバン

 たのしい教育研究所が企画推進している〈こども未来キャラバン〉が琉球銀行から高い評価を受け、助成金〈りゅうぎんユイマール助成金〉を授与することとなりました。

 りゅうぎんの方から、たの研第三研究所まで足を運んでくださり〈授与式〉が開かれました。

 沖縄県の基幹企業から「意義ある活動を支援したい」と伝えられたことは何より嬉しいことです。

 また、たのしい教育研究所の活動には資金が必要になりますから、こういう支援はとてもありがたいことです。心から感謝し、拠出していただいた大切な資金を何十倍もの価値に変えて、こども達の笑顔と賢い未来、本質的な学力の向上に向けて全力投球したいと考えています。

 あいかわらずコロナ感染症はおさまっていませんから、少数での実施になると思いますけど、さっそく〈りゅうぎん〉の名前を掲げて、たのしく実施しようと、スタッフが準備に入っています、ご期待ください。
  たのしい教育研究所を応援してくださる方たちが増えていくことは、とても大きな支えになります。
 これからもたのしく活動を続けて行こうと思います。
 応援、よろしくお願いいたします。
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Newコップシュート・キャッチ つづき

前回の記事の続きを子ども未来キャラバンチームリーダーのみえ先生が書いてくれました。

出前児童館では、遊びの天才たちがいろんな遊びを考えています。
今月1回めは「シュート・キャッチ」を作っています。
紙コップと風船とテープがあればかんたんに作れます。
飛ばしてキャッチしたり、入れ物に入れてゲームをしたりとても盛り上がります。
今回はちょっと変わったたのしい遊び方をしていたので紹介します。

上の写真はその中の一コマです。
これは、「花火だよー」と言ってボールを打ち上げているところです。
中にカラフルボールを何個も入れて、それがポーンと打ち上がるのでとてもきれいです。


パーティーのクラッカーのようにとてもたのしそうに何度も飛ばしていました。

一緒に参加してくれたおばあちゃん(といってもとても若いのですけど)に、私が「デコレーションボールを買ってたくさん飛ばしたらにぎやかになりますね」と話しかけると「二年生のお姉ちゃんは、折り紙もとてもうまいから、色とりどりの小さい紙風船を作ってとばしたら手作り感があっていいかも・・・」
と、たのしい考えがいろいろ出てきました。
子どもたちに「遊びの天才だね」と声をかけると、おばあちゃんは「ほんとにいろんな遊びを考えるんですよ」と話していました。
他にも風船に指を入れてぴょこぴょこ動かして
「これは指人形〜」

風船をつまんでカップの上から覗くと
パクパク口を動かしている「お魚の口だよ〜」

シュート・キャッチから、いろいろ広がって、私には考えつかないような遊びがいろいろありました。最後は時の読めない保育園の子に丁寧に感想用紙の内容を読み上げてかいてくれました。

 たっぷりたのしんで終わる時、おばあちゃんに評価感想の書き方を説明してもらいながら5才の子がいっしょうけんめい書いてくれた感想に涙が出そうになりました。


毎回ワクワク、感動の出前児童館です。
子どもたちのたのしい賢い笑顔をたくさん広げたいと思います。
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6月の沖縄市出前児童館を終えて

先週、沖縄市出前児童館(キッズデポ)が終わりました。

たのしい教育研究所は5つの公民館 (センター公民館、
越来公民館、海邦町公民館、泡瀬公民館 、池原公民館)を
それぞれ月に一回担当しています。

たのしい教育研究所は、これまで3年間にわたり、
15の公民館を担当してきたそうです。
今年度からは、その2巡目にはいります。

参加してくれた児童の中には、3年前に参加した児童も何人かいて、 今か今かと楽しみにしていたそうです。

 3年前と同じ館長さんもいて、以前のたのしい取組を知っていて、心待ちにしてくれました。「月に一度では少ないです、毎週来てもらいたい」という館長さんや「出前児童館以外にも一緒に取組がすすめられないだろうか」という館長さんもいました。うれしいことです。

今年度から出前児童館のスタッフは大幅に変わりました。
私もその中の一人で、伊良波正志といいます。
よろしくお願いします。

今月の内容は、ニュースボール(オリジナル)を使っての
アクションゲーム・ぷにゅぷにゅ星人(もの作り)、
そして 読みかたりでした。

子どもたちは、絵本の読みかたりも大好きです。
絵本の世界にすぐに入り込むことができます。

公民館が使えなくて、外で実施した日もありましたが
その日が参加者が一番多かったのには驚きました。

 さて、今回の出前児童館を実施して一番人気のあったメニューは
「ぷにゅぷにゅ星人」、だれでも手軽に作れることを証明できたのが、
2歳の子どもが祖父と一緒にたのしんでいたことです。

できあがった作品は、どれひとつ同じものがなく、 どれも個性的です。
担当のスタッフも思わず、 これはいいなー、とつぶやいていました。

学級や子供会などでもたのしく作ることができます。
興味ある方は、たのしい教育研究所までお問い合わせください⇨こちら

子ども達がたのしい時間を過ごせるよう 参加の人数や
状況に応じて対応していきたいと思います。

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たのしい授業 静電気実験

先日、宇宙教育関係の知人から

「静電気の実験は沖縄でも可能ですか?」

というお話がありました。

もちろんです

と答えつつ「そういえば、夏の頃、たのしい教育研究所の設立の年、西表島の先生方に呼んでいただいた時、たのしんだ静電気の授業があったな」と、研究所で実験してみました。

ただしエアコンを効かせた室内での実験です。

傘袋に起こした静電気で人形が立ち上がって踊り出す、とてもかわいい、楽しい教育プログラムです。

沖縄でも静電気の実験ができる、という実験結果でした。

おかげで「静電気であそぼう」という授業プランにまとめなきゃいけない、ということを思い出しました。

楽しい授業 静電気

明後日のたのCafeでやってみようと思います。

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