ミムラ先生が仕入れてくれた遊びを、学校で安全にたのしく利用できないかと、〈たの研〉のメンバーでアイディアを加えています。まだ完成前なのでどういうプログラムか詳しく書けないのですけど、理科でも生活科でもゲームでもたのしめます。
置くときに強力磁石が飛んできて指を挟むかもしれないので軍手をしています。
いろいろなアイディアが〈たの研〉でブラッシュアップ、パワーアップされていって、しっかりしたプログラムになるものもあれば、「これはそれほど楽しくないぞ」と消えていくものもあります。
メンバーの楽しさセンスはとぎすまされているので、つまらないとなるものは少ないのですけど、1時間座っていることが難しいという子どもたちでも身を乗り出してくれるかどうか、という高い評価基準でみていくので、検討されていくなかの10~20%くらいが勝ち残るくらいだと思います。
その勝ち残ったものがそのまま教材プログラムになるわけではありません。
次の段階はいろいろな先生たち、そして子どもたちが試して、90%以上の高い評価を得る必要があります。
この磁石のプログラムは、私の予想からいえば、十分プログラムになる可能性があると思います。
磁石にはN・S極があります。
同極なのか違う極なのかを意識してもらうか、そういうものは無しで遊びだけでいくか。
軍手が必要か、それなしでもいけるかなどなど、研究をすすめていって、うまくいけば4月の『たのしい教育エンジョイCafe』で評価してもらう流れになると思います。
不思議に思うかもしれませんけど、うまく進んでいって、一番むずかしいのはネーミングです。
こどもたちや先生たちが「何、それ、たのしそうね」と感じてくれる名前まで、全力投球していきます。そういうプログラムづくり全体が楽しい時間です。
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