その①を未読の方はいくつか戻ってそれを読んでからこの記事に来ることをおすすめします、〈予想をもって問いかけること〉がたのしく賢くなるために決定的に重要だからです。
さて発芽実験をはじめたドラゴンフルーツのタネのその後の様子をお届けしましょう。
これが前回載せたタネたちの様子です、ゴマ粒くらいの大きさです。
二日くらいで発芽(発根)を始めたタネが出てきました。
一週間くらいすると、半分以上が根と芽を出しています。
その姿の華奢(きゃしゃ)なこと・・・
かいわれ大根の芽よりヒョロッとして見えます。
あの、ドラゴンフルーツも、芽はこんなに細く弱々しい状態なんですね、何だか弱みをにぎった感じがします。
みなさんの予想はどうだったでしょう。
予想すれば、それがはずれていても確実に賢くなります。
当たった人も外れた人も、このあとどうなっていくか、たのしみにしていてください。
もしみなさんがドラゴンフルーツを食べる機会があったら、タネをスプーンで10粒くらいとっておいて、実験してみてください。
高い確率で発芽すると思います。
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