応援団の方から貴重な本の贈呈がありました/平凡社 理科事典全19巻(百科事典)

 古くからメールマガジンを購読してくれているAさんから貴重な本の贈呈がありました。
 理科事典(平凡社百科事典)全19巻です、ありがとうございます。
 たのしい教育研究所を育ててくれた板倉聖宣先生が高く評価していた事典です。

中はモノクロではなく、要所要所でカラーも利用されています。


 ごらんの様に古い本です、どれくらい前の事典だと思いますか?


 1953年、今から約70年前です。

 内容は板倉先生が高く評価しているくらいですから信頼性が高いのですけど、これだけ古いととてもおもしろい内容になっているところが目立ちます。

 たとえば日本人で初めのノーベル賞受賞者「湯川秀樹」の項目には
「現在アメリカのコロンビア大学教授および京都大学理学部教授」とあります。
つい笑ってしまいました。
   じっくり読んでいこうとおもいます、興味のある方はお問い合わせください。

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こども未来キャラバン 今年度もたのしく終了

 今年度のこども未来キャラバンがたのしく終了しました。
 これは次々集まって来てくれたこども達と保護者の皆さんの様子です。

 空気の力を味わいながら、いろいろな実験をしています。
 これは大きな的をめがけて空気砲のふわふわ玉を発射しているところです。

 こどもたちはとてもいい顔をしています。
 保護者の皆さんもとても嬉しそうです。

 終了後、スタッフ四人にたの研のメンバーから花束の贈呈がありました。
 こんなにみごとなチームは他の団体ではみることができないでしょう。

 また新しい構想を元に、こども未来キャラバンを編成したいと思っています、おたのしみに。

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たのしい野の花の生け花

 前回書いた〈野の花の生け花〉がほぼ出来上がりました、寝ている時に浮かんだアイディアをスタッフが試してくれました。
 単にコップに花を突っ込んであるだけだと思うかもしれません、でも違います。
 この花はこっち向きに固定して、この花は中央に、この葉っぱは左側なという様に、好きな位置に話を固定できます。剣山は、こどもたちが気軽に試すには高くて、それを学校でやろうとすると人数分の費用がかかりますから、先生たちにもハードルが高くなります。実はある簡単な工夫で場所を固定できる様にしてあります。

 生け花には〈こう並べると形が整う〉という基本があるそうです。
 細かいことは抜きにして、子ども達が野の花たちで「かざってみたい」と思える様な簡単生け花ができる教材になると思います。

 これは普通の生け花

 すでに沖縄は春です。
 野原の花たちもたくさんみられる様になりました。 まず〈たのしい教育メールマガジン〉で発表して、いろいろな先生たちに試してもらってから、このサイトでも紹介したいと思います。
 たのしみにしていてくださいね。

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軽石撤去ボランティア:ボランティアもたのしく/〈たのしい教育メールマガジン〉最新号から

 何にしろ、身体を動かすことはいいことで、それを兼ねて週一の〈撤去ボランティア〉に行ってきました。

 たのしい教育研究所の第一研究所に比較的近い海岸です。

 県が予算化したので作業がしっかり進んでいるのでしょう、砂の表面に見えている軽石は目に見えて減っていることがわかります。

 重機を利用して力技で取っていったのでしょう、これまで砂の表面にあった軽石のいくらかが砂の中に潜り込んでしまいましたね。
 持ってきたザルで砂と分けて作業しました、こういう作業も重機などで一気にできるといいのにね。

 
 砂浜に寝っ転がる様な海岸に戻すには細かい作業が必要になります、人の力が必要な様です。

 最近身体がなまっているなぁ、という方は、ふるいに利用するためのザルなどをもって海岸に足を運んではどうでしょうか。

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