〈たの研〉の人気ものづくりの一つが「ほたって君」です、全国紙『たのしい授業』で取り上げられ、全国区でたのしんでもらっています。
いろいろなところでの笑顔をweb上でみることができます。
「100均が近くにないので材料を送ってくれませんか」という注文も届いたりします。
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さて、最近、〈たの研〉から遠く離れたところで、学年のはじめに子どもたちとたのしみましたという便りが届きました。
教師のたのしさを、あとでじわじわ伝えるのではなく、まず最初に伝える。
「美味しいものを後にとっておく」のではなく、さきに味わってもらう方が、結果的に子どもたちとの関係がよくなります。
生活習慣、生活リズムを作るのが先決。
まずは教師のいうことを聞くようになってから、いろいろとりくもう。
そう考えている先生がいたら、まず実験的に「できるだけ早く、たのしい教育を試みる」それをおすすめします。
遊びになるのではないか?
いえいえ、重心の移動を応用したたのしいものづくりです。質量の違いが生み出す動きをたのしむことは、賢さを育むでしょう。
新入生歓迎会でのプレゼントとして、とてもたくさんの学校で喜んでもらっています。おそらく数万人くらいの新入生が、ほたってクンの魅力のとりこになったことでしょう。
作り方は〈たの研〉のYouTube動画でみることができますよ。
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