沖縄科学チャレンジ リアルゲーム作成グランプリ 説明会 受付中

以前からいろいろ広報活動していますが、
「沖縄科学チャレンジ リアルゲーム作成グランプリ」
の説明でいろいろなところを回っています。

高校の先生方から直接、学校でお話を聞かせていただきたい、という連絡もきます。

今日は、ある高校生チームがエントリーしたいということで、直接、その高校まで行ってきました。
校長先生も乗り気で「ぜひよろしくお願いします」という話で、こちらも説明に熱がこもりました。

1サイエンスコンテンツ作成グランプリ2015S 表

下の写真は高校生2チームがいろいろなアイディアを出して問題を作成してくれている時の一枚です。
スクリーンショット 2015-07-21 22.35.32

みていると、やはりこちらでは思いもつかない問題をいろいろ出してくれていました。
コンテストがたのしみです。

直接、話を聞きたいという場合には、遠慮なく連絡をください。
グランプリを受賞することで得られるハワイへの道は、思っているより遠くはないとおもいます。
連絡を頂ければ時間を調整させていただきます。
90分あれば、ゆっくりと問題を作成してもらうまでの時間をとることが可能です。

連絡先 office⭐︎tanoken.com  ⇨ ⭐︎を@にしてお問い合わせください。

沖縄のたのしく本質的な学力向上に一直線の
たのしい教育研究所です
たのし教育の担い手を育てる教員採用試験特訓にも
力を注いでいます!

「たのしい教育研究所」と 沖縄の「学力」

たのしい教育研究所の公式サイトは、予想以上に、いろいろな方たちの興味関心を引き、検索順位が順調に伸びています。
定期的に「検索サービス」で順位を確認しているのですが、随分以前から「たのしい教育」や「楽しい教育」で検索すると、googl、Yahoo検索でトップに立っています。
最近書き始めた「学力問題」について、沖縄と関連させて
「沖縄 学力」
で検索すると、沖縄県教育委員会や新聞社など140万件のサイトがみつかります。
「沖縄 学力最下位」「沖縄 学力 小学校」など、いろいろなジャンルでいろいろな方たちが書いてくれているわけです。

このたのしい教育研究所の公式サイトは、「沖縄 学力」の検索ワードで、驚いたことに5位に上昇していました。

いろいろな方たちに読んでいただいて、とても感謝しています。

 ※※※ 検索サービスの結果 20150712現在 ※※※
スクリーンショット 2015-07-12 22.54.55沖縄の学力問題に全力投球のたのしい教育研究所です

 

たのしい教育活動はやめられない/意欲を高めてくれる言葉

たのしい教育活動で、いろいろな学校や地域を回る日々です。

授業で子どもたちの笑顔に会えることが一番のたのしみですけど、終わってからのたのしみもあります。
その一つが、感想・評価やお手紙を読む時間です。

以前届いた、ある小学校の校長先生からのお手紙を紹介させてください。
学力向上推進報告会で、保護者の皆さんや子どもたち、地域の方達も一緒に授業させてもらって後、届いたものです。

※このサイトのポリシーで個人名や固有名詞は避けるようにしています。塗りつぶしはご了承ください。

スクリーンショット 2015-07-03 21.02.46②
ますます、たのしい教育に全力を注ぐ意欲が高まってきます。
今日の県の授業ももりあげます。

 

たのしい教育活動に全力投球の「たのしい教育研究所」です

学力向上と自由研究/トマトの味も予想⇨実験 ! 家族でもどうぞ!

沖縄県の学力向上について「たのしい教育」の観点からいろいろ書かせていただいています。
かなり反響があり心強く思っています。

この機会にぜひこの「たのしい教育研究所」の公式サイトで「学力」について書いてところを読んでください。学力方程式を元に、本質的に学力を高めるにはどうするか、ということを意識していただけるものと思います。
    ⇨右の欄に検索の窓があります。そこに「学力」と
     打ち込むと幾つも出てきます

さて今回は「学力」を高めるためにも重要な「予想を立てて確かめる」という具体的な方法について書かせていただきます。
学校だけでなく家庭でも簡単にたのしめる内容です。

夏になると「自由研究こそが本物の研究である」という話をいろいろなところでしています。
つまり「これをやりなさい」「これを調べないさい」ということではじめる研究は本物の研究ではなく、本物の研究に至るレッスンだということです。

さて、学力を高めるという視点でみても、研究には、
「予想を立てて確かめることが必要不可欠」です。

「賢くなるためには 予想⇨実験」ということです。

その「予想⇨実験」のレッスンは、日常いろいろなシーンで可能です。

今回は、最近、研究所のメンバーとたのしんでいる「トマトジュースのお味」という実験を紹介します。
家族でも仲間内でもたのしめると思います。
最近、わたしが突然「トマトジュース」の美味しさに目覚めました。

そこで、少し大きめのスーパーにいって手に入るトマトジュースを全部買ってきました。
スタッフで、この中のどれが一番美味しいと感じるか、予想してもらうことにしました。
もちろんわたしもです。
スクリーンショット 2015-02-18 15.50.53 まずパッケージをみてもらって、どれが一番美味しそうか、予想してもらいます。
そのあと、パッケージをかくして、番号をつけた6つのコップの中から、一番おいしい、と思うトマトジュースあげてもらうのです。これには誰か一人、コップに入れて準備してくれる人の手助けが必要になります。
この「予想⇨実験」は自分が予想したものと、自分が美味しいと思ったものが同じなのか、違うのか、ということで、遊びとしてもとてもたのしい実験になります。
外れても、当たっても、どっちにしてもたのしめます。

ということで、わたしのおすすめは
伊藤園の「熟トマト」でした。
以来、お店で買う時には、もっぱら「熟トマト」にしています。

 

沖縄の、たのしく元気で賢い学力の向上、たのしい実力のある先生方の育成、それに伴う教員採用試験突破講座、実践型カウンセリング、その他、たのしく学ぶ方たちを本気で応援する「たのしい教育研究所」です。