〈たの研/たのしい教育研究所〉の夏の講座は、どんどんキャンセル待ち受け付けの方たちが増えてきています。充実した体験型で、持ち帰りのプレゼント教材も充実させるためにと準備したこれまでの枠を、次回からはそろそろ見直さなくてはいけないかもしれません。
さて一ヶ月を切った夏の講座で「オタマジャクシ」を利用しようと考えて、シミュレーションのために数匹捕獲しに行きました。
ある公園のハスの花が咲く池を探してみると…
いません。
翌日、赤トンボが飛び交う場所にも行ってみました…
いません!
仲間にヘルプをたのむと、ミムラ先生の学校の近くにいるというので、数匹もってきてくれました。
これでシミュレーションは可能です、仲間はいいものだ。
とはいえ講座では100匹近くのオタマジャクシをそろえなくてはいけません。
たくさんいるところを探しておかないと、このプログラムを実施することできないなぁ~
今のうちにたくさんいるところを探しておかなくてはいけません。
知人から教えてもらった広々とした池に行って時間をかけて探してみました…
いません…
いろいろリサーチすると、湧水を田んぼに引いているところがあるとのこと。水がとどまったあたりにはいるかもしれない…
いません。
そうやって何だかんだで一週間いろいろな処に足を運んで、やっとたくさんみつけました。
それにしても、かつて、雨の降ったあとの水たまりですら簡単にみつけることができたオタマジャクシたちが、こんなに少なくなったというのは驚きです。
いつからなんだろう…
温暖化とは結びつきにくいなぁ、農薬のせいなんだろうか?
ご存知の方はいるでしょうか、意見を聞かせてください。
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