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ここまで。

管理職の方と語る沖縄の教育

某月某日、ある中学校の管理職の方ら「意見交換をしたい」というお話があり、仕事を切り上げて、マクドナルドへ。

管理職の方と語る

管理職の方ではあっても、とてもフレキシブルな発想をする方で、沖縄の教育界の未来も明るいと感じるひとときとなりました。

交わされたテーマは
・若い先生達を育てるには
・現在の沖縄の学力向上について
・未来の沖縄の教育について
・たのしい教育は、どれくらい広がりをみせているのか
・アドラー心理学を学ぶには
といったものです。

いつか、今回の話が広がりをみせたら、もっと具体的な話を書かせてもらいます。

沖縄の実力ある教育者と一緒に歩く
「たのしい教育研究所」です!

 

子どものすばらしさと大人のすばらしさ

教育に携わっていると、子どもの素晴らしさを時々耳にします。

それに異議はまったくありませんが、いろいろなところで授業や講演をしていて、子どもの素晴らしさと同時に「大人の素晴らしさ」を強く感じます。

二日前の「沖縄県グッジョブフェスティバル」の時にもそうでした。

授業後、フェスティバルをしめくくる時、司会のアナウンサーの方が、
「子ども達の発想の素晴らしさを強く感じた授業でしたね、いっきゅう先生」
と会場で語りかけてくれました。
私はその問いかけに
「子ども達の素晴らしさも感じると同時に、大人のみなさんがまるで子どもの様にたのしく活動してくれてましたね。大人も素晴らしいですよね(^^ 」と返しました。会場からたくさん笑いが起こっていました。

子どもも素晴らしく、大人も素晴らしい。
いろいろなところで授業していて、強く感じることです。

授業の時、子ども達に混じってたのしんでいる大人の様子をご覧ください。

たのしいグッジョブ2

たのしいグッジョブ

大人のみなさんの評価・感想をご覧ください。
「子どもの教育のため」という気持ちで参加する方達も、授業にのめり込んで、まるで子どもの様にたのしんでくれます。
大人自らが無心で楽しむ姿は、子ども達にとって、とても大きな勇気づけになります。

たのしいグッジョブ6

 

たのしいグッジョブ5

子どもも大人も元気に賢く、そしておじいちゃん・おばあちゃん達も元気に賢く、たのしい教育研究所の活動は、それをテーマに連日たのしく活動しています。

 

夏の講座(8/6) のこり数席、申し込みはお早めに!

今年は、たのしい教育研究所のスタッフが〈一般の方達向け〉に全力投球でお届けする講座が年に4回予定されています。

一回目は4月3日(日)「春の出会いはたのしい教育」
二回目が来る8月6日(土)の
「親も子も せんせいも 大人もみんな たのしくのびようよ夏!」
2016夏の講座リーフ0615S3回目は秋で「絵画&ものづくり」をテーマのたのしい授業
そしてラストは冬に開催します。

一回目も講座もそうでしたが、二回目の「たのしくのびようよ夏」はおかげさまでたくさんの申し込みがあり、早い段階からの申し込みがあり、現在は残り数席という状況です。

夏休みに遊園地や映画館で過ごすこともたのしいと思いますが、「知的な冒険」としての、たのしい教育研究所の講座に参加することもおすすめです。
ただし〈たのしい教育研究所〉の講座は、巷でよくみられる様な、不思議を見せて「ねぇ、すごいでしょう!」と、ショー的なものではありません。
8月は「自由研究」をテーマに、自分でその不思議さを体感し、その理屈を感動をもって知ることができる講座です。

県のグッジョブフェスタでは、立ち見参加もありましたが、この講座は一緒に〈実験〉をしたり〈ものづくり〉をしたりするので、席の数を超えた申し込みはできなくなります。希望の方は早めにお申し込みください。

 

ひまわりケーキ=たのしい教育研究所オリジナル

ひまわりの様なケーキを、たのしい教育研究所のM先生が持ってきてくれました。
大きな授業を前日に控えた某日某月、研究所に集う仲間の誕生の日です。

授業の準備をしていたメンバーから
すご〜い、という声が上がりました。

ひまわりケーキ  一本のトウモロコシを輪に切って、チーズケーキの周りにデコレイトしてあります。トウモロコシの黄色が全体を輝かせています。

電気を消してろうそくを灯すと、さらにいい感じになりました。
ひまわりケーキ2

ケーキ作りをする方は、どうぞお試しください。

たのしい教育は単なる技術ではなく生き方です。
毎日元気な「たのしい教育研究所」です。