私いっきゅうは子どもの頃から筋金入りの忘れん坊で、そのせいで先生に叱られ注意された回数は何百、何千回という感じがします。1日何度も叱られる日があるのですけど、1日1回とかなり少なめに勘定して、その頃は土曜日も学校だったので年間の登校日数が250日くらいかな、それが中学までの9年間続いたとして、2250回叱られたことになります、すごい数だな。それにめげずに未だ忘れん坊なので、それもまたすごいな。
さて今も忘れん坊の私とはいえ、会議だ出張だ授業だとあっちこっち飛び回る中でどんどん忘れ物をしていったら大変です。
その中で《最低これだけ持っていたら何とかなるシリーズ》を忘れない魔法の言葉を作り出しました。
私の様に読書用、運転用で2種類のメガネが必要ない人は《財布、カギ、スマホ》の三つでよいでしょう。
少なくて済む人は「すきサ」、《スマホ・キー・さいふ》です。
メガネも必須としていう人は《目が好きさ》⇨《メガネ・スマホ・キー・さいふ》です。
出かけるとき、旅行でホテルから移動する時etc. みなさんも魔法の言葉を利用してみませんか。
『スキさ』と言葉に出しながらポンポンポンとポケットやバッグのその場所を叩いていくとよいでしょう、「あ、サイフがない」と気づいて、あとで困る前に探すことができますよ。
気に入ってくれた方は、子どもたち向けの《忘れ物対策まほうの言葉》をつくって欲しいです。
① 毎日1回の〈いいね〉クリックで「たの研」がもっと強くなる!⬅︎クリック
② たのしい教育を本格的に学ぶ〈たのしい教育メールマガジン-週刊/有料〉を購読しませんか! たのしい教育の実践方法から発想法、映画の章ほか充実した内容です。講座・教材等の割引もあります(紹介サイトが開きます)
③ 応援として〈SNSや口コミ〉でこのサイトを広げていただければ幸いです!