ラジオのおしゃべりもとてもたのしく終えて,夜はたのしみのブーメラン研究。
三枚羽や四枚羽の飛び方はほぼ原子論で説明がつくので,今度は「くの字型」のブーメランの飛び方の研究に入っています。
くの字型の場合は「わん曲」による作用は無しで,削り方の様子を見て曲がりを予測します。
くの字型ブーメランの羽は,飛行機の翼の様に,一方は丸みを帯びて,反対側は切り込まれた形になります。

夜ですけど,研究所の向いの某会社の駐車場で飛ばして研究中です。

飛行機の「揚力」という説明が私にはスッキリ来ないのです。
やはり原子論で説明したいところです。
たのしくてなりません。

パズリンを入手して授業に取り入れている方から写真が届きました。
後しばらくは,発売記念価格500円(送料込み)でお届け致します。
「きゆな先生がいう説明の通りだとすると,こんな風につくると説明つかないのじゃない?」




感想もとても感動的でした。
