みごとな黄金色の夕焼け空の反対側の空はパステルの紫からオレンジのグラデーションでした/心ときめく散歩
久しぶりの場所を夕暮れ時に合わせて歩いていたら、素晴らしい黄金(おうごん)色が空をかざって、足をとめてみとれてしまいました。
空は全体が澄み渡り、反対側をみると、パステルの紫からオレンジのグラデーションでした。
すばらしい色です。
ちょうど、昼と夜の長さが半分になる〈秋分〉の頃です、これからしだいに昼が短く夜の時間が長くなる。
大好きな秋がやってきます。
ところで、寝転んで空をじっと眺めていたことはありますか?
長くそうやっていると、空と自分が位置逆転して、空がずっと下の方に見えてしまうことがあります。
こんな感じです、地上に張り付いている自分がずっと上で、気をゆるすと雲のところまで落下してしまうのではないかと考えたりしてヒヤヒヤします。
考えてみると、それは子どもの頃でした。
もう一度、あの体験をしたくなりました。
自然の中を散歩していて心が動かされないことは一度もありません。
これから涼しくなってきます、みなさんもぜひ外を歩いてみてください。
何かみつけたら、ぜひ私にもわけてくださいね。
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ヨシタケシンスケが笑わせてくれる
私のカウンセリングの師匠 野田俊作先生が「実は俺はエリック・クラプトンのコンサートに行ったことがあるんだ」と何度も自慢していたように、わたしは「ヒットする前のヨシタケシンスケさんに電話してお話したことがある」というのが自慢です、前にも書いたけど。
筋肉を働かせすぎた時にはマッサージしてほぐすことができるけれど、脳を働かせすぎても手が届かないし、頭をブルブル振ってもほぐされる感じはありません。でも私には「ストーリーものでないヨシタケシンスケのスケッチ」を眺めるという方法があります。
今日も笑わせてもらいました。
楽しいことなど ないのでは?!
楽しいことって 何だったっけ
※
たのしいことばかり追いかけている日々だから、ツボにはまって大笑いしたわけで、他の人には笑えないと思います。
それもまた頭の中のマッサージなのだと思います。
こんど〈たの研〉の人気教材〈ガッテン〉のスタイルで、ヨシタケさんの作品を使った教材を作るというのはどうだろう。身近でためして人気がでることがわかったら、ヨシタケさんに連絡して使用許可のお話にすすんだりして…
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〈ベタ〉のオス同士が格闘せず仲良く泳いでいます/(自由研究)水槽in水槽で育ててきた実験結果から、猫さんが仲良くなるヒントを得る
〈たの研〉には先月の夏の講座あたりから、ベタがのんびり暮らしています。ベタは別名「闘魚」と呼ばれてオス2匹を同じ水槽で飼ってはいけない、といわれています。ホームセンターで購入する時も、そう説明されました。
たとえばある質問サイトに投稿されたベタに対する問いに対する答えはこうです。
ベタは別名「闘魚」とも言われ、オス同士はどちらかが死ぬまで戦います。 これを解決するには、オスは単独飼いしかありません。
ペットとの暮らしをテーマにしたサイトにもこうあります。
決して同じ水槽に入れてはいけません。
という注意に従って〈たの研〉では2匹のベタを単独で育てていました、ただし、大き目の水槽の中にスリムな水槽を入れて育ててきたので、2匹はいつも一緒に泳いでいるように見えます。9/4の記事の記事がそうです⇨ https://tanokyo.com/archives/162619
ところが、スリムな水槽からベタが飛び出ることがありました。
夜中に飛び出たようで、朝みて気づいた次第。
それが2匹仲良く泳いでいます。
ずっとお互いの姿を確認しながら、まるで一つの水槽の中にいるようにして泳いできたからかもしれません。
いずれ何かで闘いのスイッチが入ってしまうかもしれないので、しばらく眺めていたあと、またセパレート(分離)しました。
ところが数日後、また飛び出て、仲良く泳いでいました。
もしかすると、このまま育てても大丈夫かもしれない、と思いつつも、命がかかった実験をする気はないので、またセパレート。
※
ところで〈たの研〉には保護猫が3名います。
新入りの1名と元の2名が仲良くなれないので、何かいい方法がないかといろいろためしてきたのですけど、結局セパレートしています。
今回のベタの水槽in水槽のように内側に1名、外側に1名というように、顔を見合わせながら食べたり飲んだりして数時間ずつ過ごしてもらうと、仲良くなっていくのではないか?
そんな予想が立ちました。
そういうゲージはどこにも売ってないので、自分でどうにか工夫したいと思います。
たのしみです。
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