先生の要らない楽しいプログラム『ハサミチャレンジ=重心は面白い』⇨重心吊り下げ法 @〈学びのわくわくプロジェクト〉

 《たのラボ》のこれまでのプログラムに、特別支援の先生たち、いろいろな先生たち、福祉の場でがんばっている方たちの知恵を集めて新しいプログラムが校了段階になりました。
 りゅうちゃん子ども希望基金の支援を受けて作成しています。

 今回のプログラムはラベルに提示してあるように『先生のいらないプログラム』です。
 学校に行かない選択をした子どもたち、なかなか部屋から外に出ない子どもたち向けに作成しました。

先生の要らない楽しいプログラム『ハサミチャレンジ 重心は面白い』⇨重心吊り下げ法 @〈学びのわくわくプロジェクト〉

先生の要らない楽しいプログラム『ハサミチャレンジ 重心は面白い』⇨重心吊り下げ法 @〈学びのわくわくプロジェクト〉

 読みながら付録の型紙を利用して楽しんで、重心の面白さを発見してくれる内容です。

 アイディアを交わした先生たちの数は10名を超えます。
 最終段階ではギリギリまでLINEでやりとりした先生たちもいます。

「先生の要らないプログラム」なのに、どうして先生たちの力も必要だったのか?

先生の要らない楽しいプログラム『ハサミチャレンジ 重心は面白い』⇨重心吊り下げ法 @〈学びのわくわくプロジェクト〉

 たのしい内容だとはいえ、子どもたちにとって理解が難しいとおもえる場所を出し合って、それをどうしていくか、アイディアを出していくわけです。

 同時に、クラスの子どもたちに試してもらって、楽しく理解がすすんでいくか確認してくれます。

 福祉の方たちからは、プログラムをどのように広げていくか知恵を借りています。

 そしてやっと印刷に回すことができる段階です。

先生の要らない楽しいプログラム『ハサミチャレンジ 重心は面白い』⇨重心吊り下げ法 @〈学びのわくわくプロジェクト〉バランスプテラノドン 不思議なエンピツ立て

 楽しい内容であっても、プログラムを手にした全員がわかる必要はない、ということでカットしたものはいくつもあります。

 はぶいたものの中で、どうしても一つここに記しておきたいものがあります。

チャレンジの中で「もっと知りたい」と考えた子どもたち向けの話です。

複雑な形をしたものの重心を見つけるのは簡単ではありません。
それを〈吊り下げ法〉で見つける方法です。
ここではシンプルな形を例にしました。
この方法ならジョッキでも鉛筆削りでも、重心を見つけることができます。


 不登校のこどもたちの数はどんどん増えています。

 いろいろな子どもたちに届けたいと思います。

 興味のある方は気軽にお問い合わせください、県外のみなさんへも送料のみの負担で郵送したいと考えています。

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テレビで紹介!子どもたちが夢中になった🟢たのラボ=〈もったいない発見隊〉―楽しい環境教育@うるまキッズスクール

 メルマガの読者の方から《たのラボ》がテレビに登場していました、と動画が送られてきました。

おかげさまで、これまでも時々
ニュースなどで取り上げてもらっています。

今回もしっかり詳しく取り上げていただきました。

一つは〈「もったいない発見隊」〉です。
《たのラボ最強ペア》さくら&みむら 先生がもりあげてくれました。

どういう内容なんだろう?
と思いつつ、さくら先生のたのしいトークに
さそわれていくうちに…

すぐに
「あ、楽しい」
と感じてくれました。
表情を生かした顔のみイラスト加工画像で確認できると思います。

《たのラボ》の個人情報保護規定により、個人が特定される画像は加工しています

捨てる生ゴミをたのしく減らす方法を
たのしく学んぶプログラムです。

さっそくいろいろな人たちが実践してくれています。

《たのラボ》は出張授業も受け付けています。

スケジュールがかなり埋まっているので
日程の選択肢を準備してお問い合わせください。

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🟧珈琲焙煎と楽しい福祉&教育 の活動 ② 機械焙煎と手焙煎はどちらが美味しいのか?

 前々回の続きになります。
 〈機械焙煎〉と〈手焙煎〉は
どちらが美味しいのか、です。

 機械の焙煎器はどれくらいすると思いますか?

業務用で新車の価格くらいするものもあります。

わたしが学んだ焙煎の先生の店は東京にあります。
設置されていたのは
150万円くらいの焙煎器でした。

そういう高価な機械と比べると
手焙煎の器具はとても安価です。
〈たのラボ〉に置いてある焙煎器は5,000円くらいです。

高価な機械で焙煎したものは
さぞかし美味しいことだろう、
たくさんの人がそう思うかもしれません。

学生の喫茶店でのバイトの頃から
機械で焙煎された珈琲豆を飲んできました。
40年くらいになるでしょうか。

ここ一年くらい前から
生豆を自分で焙煎して味わっています。

個人的な意見でいえば
同じグレードの生豆を使うということなら
明らかに「手焙煎が美味しい」
と思います。

もちろんはじめは失敗もするので
「慣れてきたら」という但し書きをくわえる
必要があるでしょう。

機械焙煎が美味しいという人もいるでしょうから
再度、個人的感覚としてと付け加えつつも
私の周りの珈琲好きの人たちも
有名な珈琲豆と比較して
手焙煎が美味しいと言い切っています。

どうしてでしょう?

手焙煎は
🟢 欠点豆を直に見て取り除くことができる
🟢 色を見ながら焙煎することができる
🟢 香りを確認しながら 〃
🟢 豆の膨らみを見ながら 〃
🟢 ハゼる音を確認しながら 〃
などなど、その時の状況に合わせて
好みの焙煎をすることが簡単にできます。

焙煎の仕方も
🟡 炎からの距離を変える
🟡 振り方を変える
🟡 焙煎をとめるタイミングを判断する
など、いろいろな工夫が可能です。

つまり機械で一斉に焙煎するより
有利なところがたくさんあるわけです。

そしてそれは重要な〈リミット〉とセットです。

焙煎機を利用する場合と違って
手焙煎で一度に扱う生豆は
100~120g程度の少量だということです。

お店などにある焙煎機は
一度に数キロの焙煎が可能です。
高価な焙煎器は
一度に十キロ以上しあげることができます。

手焙煎ではとうていかないません。

でも、その少量焙煎というのが、
美味しさの点で、結果的に機械より
有利だということです。

焙煎機械はほぼ失敗なく、一定の質をキープして焙煎してくれます。
人間は体調などいろいろな要素が関わって
うまくいかないこともありますから、
その点では機械が上です。

もう一つ、お店などで手にいれる珈琲豆より
自家焙煎した珈琲豆の方が美味しいという
秘密があります。

焙煎から間をおかずに味わえる
ということです。

スーパーや珈琲店で購入するコーヒー豆は
焙煎後1ヶ月とか2ヶ月というものもめずらしくありません。

自分で焙煎すれば、まさに焙煎したての珈琲を味わうことができます。

珈琲好きな方は
自家焙煎に挑戦してみませんか。
たのしいてすよ。

ちなみに、美味しい生豆をとりよせて焙煎する価格と
売られている珈琲豆の価格を比較すると
半分くらいですむと思います。

私は一度に5kgとか、10kgくらいの生豆を
取り寄せて焙煎しています。

こういうたのしいことが自由にできることが
〈たのラボ〉です。

ある時期は紅茶に凝っていました。

ココナッツオイルに凝っていたこともあります。

たのしい教育をすすめることだけでなく、
いろいろなたのしみがあることが
〈たのラボ〉の強さです。

そういう楽しさが実は
たのしいプログラム作成に活きていく
そういうことも起こります。

たくさんの方たちに大人気の
「こどもマルシェクッキング」は
実は、こういう自由な楽しさの中から
出来上がったプログラムがいっぱいです。

珈琲焙煎に限らず、
みなさんもぜひ、自由にいろいろな研究をすすめてみませんか。

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最新メールマガジンの紹介@楽しい福祉「他の子ができるようにすることが特別支援教育か?」

今週はたのしいスケジュール満載で
〈たのしい教育メールマガジン〉の配信が
夜になってしまいました。

最近、発信しているアドレスの使用容量が
リミッターに近づいてきたのか
うまく配信できず、別な方法をとる必要が
出てきたので、そろそろアドレスを新設する
必要が出てきたようです。

何しろ15年になりますから…

これがメルマガの表紙です。

大好きなクリスマスデザインで通しています。

 記事の内容です。

 私自身は〈障害児〉という言葉は使いませんが

板倉先生の言葉を強引に直すのは気が引けるので

〈障害児教育〉という言葉は、そのままにしました。

今回の板倉先生の話は、とても刺激的です。

前段の部分を書き出します。

「ハンディのある子どもたちを教育して、
 健常な子どもたちができることができるようにする」
それが障害児教育なのか、という問いかけの部分です。

板倉
 ぼくはいろんなことができないし、「できるようになろう」と思わないことがたくさんあります。
 同時に、できる人を尊敬する。
 私はできないことがたくさんあるものだから〈人を尊敬する能力〉がとっても高いと思っています。
 たとえば紙を切る時、私より上手に切ることができる人がたくさんいます。
 それはやっぱりすばらしいなあと思います。
 字がうまい人もやっぱりすばらしいと思います。
 私はそういう人のようになれるならなりたいけど、並の努力ではできないからあきらめるんです。
 そしてできないことによって他人を尊敬する能力をちゃんと身に付けていたい。
 できない人たちの中には「あんなことができるのはナンセンスだ」と考えてしまう人がたくさんいるんですね。
 できる人は、いろんな状況があってできるようになった。
 私はできないけどその人はできるわけですから、私は
「そんなことできる必要ないよなぁ、できたってしょうがないじゃないか」と否定することはほとんどありません。
 とはいっても、食堂に入ったときにボクが作ったよりまずいものを作る食堂はイヤだ。
「コックさんになるのなら日本一のコックさんになれ」とか「世界一のコックさんになれ」と励ます人がいますが、そんなことはやめてくれよと思います。
 でも「オレが入っておいしいと思ってくれるような料理を作ってくれればいいの」とは思うんです。
「できない人はできる人を尊敬しなければいけない」なんて思わないのですが、相手ができたことに対して馬鹿にするような態度はよくないと思う。
 実は障害児教育の中では、そういった〈できる〉〈できない〉が大きなテーマになります。
「たのしく生きる」ということを考えて障害児学級をすすめていくのか、それとは関係なく「普通の子どもたちができるようなことを、できるだけ同じようにできるようにする」ということを考えていくのか、これはすごく重要な違いです。

2006年6月10日
「たのしい障害児教育入門講座 in 東京」

 

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