二回くらい前にこういう記事を書きました、今日はその後の話にもつながります。まだの方は一読してから続けてくださいね。
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今日は久しぶりに都会で仕事しています、「車好きにはつらい処だ」と感じつつ、半端ない交通量にもまれながら移動していました。
時間があれば大抵、脇道に入ります。
都会はコンクリートが多いののですけど公園もたくさんあって、自然を味わうことができます。
今回は公園にたくさん植えられた〈ゴムノキ/ゴムの木〉をみつけました、これです。
葉は大きくて大人の手のひらくらいあります、一枚一枚のデザインは違っていて、はそれぞれ絵の具で描いている途中の様なおもしろい模様をしています。
動物たちと違って植物はそこにじっとしていてくれるので、その魅力をじっくり味わうことができますね。
どれくらいゴムの樹液がとれるのでしょう?
今度またここにこれそうな時には、公園の管理組織に天然ゴム(ラテックス)を抽出させてほしいとお願いしようと思います。
〈ゴムの木〉というと珍しい感じがするかもしれません、でも沖縄なら普通にある〈ガジュマル〉もゴムノキの仲間です、これくらい大きくなくても学校にも一本くらいあると思います。
こうやって都会で植物を眺めていると「そういえば〈たの研〉のラッキョウは花が開いただろうか?」
と気になりました。
仕事を終えて〈たの研〉に戻ってさっそくベランダをみると・・・
咲いていました、ラッキョウの花です。
前回のツボミの時は線香花火の様に見えたのだけど、花が開くと打ち上げ花火の様です。
私たちの周りをじっくり見渡すと、たのしい世界に気づくことができます。
インドアもたのしいかもしれません、でも外には予測外のたのしいことにあふれています。
12月27日はアウトドアワークを企画することになりました。
しばらくしたらこのサイトでも広報することになります、ご期待ください。
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