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〈授業書@たの研〉『薬と毒』新版ができました

 私は以前からあまり薬を飲まないようにしているのですけど、特に〈痛み止め〉はほぼ口にしません。空手の組手で骨折した時にも飲んでいないので、けっこう徹底しています。私の知人には「頭痛薬は痛くなる前に飲まないと効かないから早めに呑むんだ」という人たちもいますから、人それぞれとはいえかなり違いますね。

 だいぶ前に作った『薬と毒』という授業プログラム(たの研版授業書)があります。それで子どもたちに伝えたのが〈薬は毒の作用もある〉ということです、副作用といっているのがそれです。

 特別な薬に副作用があるのか?

 いいえ全ての薬に副作用があります、だからお医者さんや薬剤師さんの判断のもとで利用するが基本です。

相模原市薬剤師会のサイトに感謝して引用

 以前から好評の授業プログラム(授業書@たのしい教育研究所)がすでに売り切れていて、バージョンアップ版を作成していたところですけど、やっとバージョン2の完成版ができました。

 しばらくいろいろなところで実施して、評価感想を集めてから、電子出版したいと思います、おたのしみに。

 早めに利用したいという方は、お問い合わせください。

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