たのしい教育Cafe夏スペシャル報告② いろいろスイカ割り! はずした人も盛り上がる ☆

スイカ割りっていうのは、スイカを割る事ができなくても、棒を当てることができたら嬉しい…
 でも、そうでなかった人にとっては特にうれしくありません。

スイカに当てることができる人はわたしの経験上10%以下です。
そこで「たのしい教育研究所」で考え出したゲームが
「いろいろスイカ割り!」
…盛り上がりました。

スクリーンショット 2014-08-30 21.45.44 スイカの周りの部分をチョークで三分割して「おかし」「炭酸」「おもちゃ」
と書いてあります。  ⇧上の写真

 外れた人も、棒が「おかし」のところを叩いたら「お菓子」のプレゼント。
「おもちゃ」なら「おもちゃ」をプレゼントします。
スクリーンショット 2014-08-30 21.35.29
でも「炭酸」に当たったら…(・∀・)
①大人の場合…ビールでもコーラでもスプライトでも、炭酸飲料を10回思いきり振ってから、ぷしゅ〜っと空けて皆の前で飲む(^^
②子どもにはそのまま炭酸飲料をプレゼント
スクリーンショット 2014-08-30 21.44.38
いろいろなバリエーションが考えられると思います。
ためしてみませんか。

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教室の定番ゲーム―たのしい・お手軽・い~フンイキ

たのしい教育Cafe夏スペ報告①「爆発」で盛り上がる! ☆

「たのしい教育Cafe 夏のスペシャル」は大人数で大にぎわい。
場所はオートキャンプです。
いろいろな内容盛りだくさんだったのですけど、暗くなったところで、授業プラン「爆発」を槇田ちゃんが担当。

実験では暗闇に炎が広がって、みんな大盛り上がり。

スクリーンショット 2014-08-30 20.45.26

キャンプ場との予約でやりとりしたスタッフは
「このキャンプ場、花火禁止だったから、炎の周りでこれだけ大人数で盛り上がっていると、何か言われるんじゃないだろうか」
とドキドキしたそうです。
言われてみたら確かにそうだな。
−−−−−−−−−−−−−
ガードマンさん「花火は禁止です」
参加者「花火じゃありません」
ガードマンさん「じゃ、あの炎は何ですか?」
参加者「爆発です」
ガードマンさん「( `A´ ) 出てってください!」
参加者「あ、いやその…ばくはつっていう名前の授業プランで、そのぉ…オロオロ」

−−−−−−−−−−−−−

って事になったんだろうかな(・∀・;

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たのしい授業 新プラン「レンズの魅力」の実験 ☆

いろいろなところから声をかけて頂いて「たのしい教育活動」推進中です。
最近「レンズの魅力」というプランが出来て、子ども達にも先生達にも好評です。
「キレイにわん曲していればレンズになるのかな?」

という質問に続いていろいろなもので実験をするのですけど、100均でいいものが手に入りました。
お菓子などを入れる容器です。

これに水を入れると、フラスコで作ったレンズのように、たくさんの光が集まります。

スクリーンショット 2014-08-26 18.01.31

燃やすために作ったシート(写真上下)を利用して焦点の合わせ方など初歩的な練習をして、慣れて来たら図形を切り取る遊びをします。
このレンズを使うと、どんどんもえて、気持よく図形を切り取る事ができます(^^スクリーンショット 2014-08-26 18.01.39

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光のスペクトルと原子 (サイエンスシアターシリーズ 電磁波をさぐる編)

英語をたのしく−有料メルマガから「Be動詞の自信」−

Kiyuna記

たのしい英語教育も、RIDE(たのしい教育研究所)のテーマです。

超多忙化の為、熟考の末、なくなく閉じたのですけど、今年の3月まで「たのEn(たのしい英語コース)」を開催していました。ゆりえ先生とラブさんのおかげで、とても盛り上がる内容を実施できたと思っています。生徒さん達にも毎回好評でした。

時間ができたらまた再会したいものの一つです。

さて以前、高校の先生方に呼ばれて講義をした事がありました。その中で、マルセ太郎の「Be動詞への自信」という一文を紹介させてもらいました。その後、英語の先生が数名私のところにやってきてくれ、とても興味を持って頂けた様子でした。

マルセさんのこの文章は、名文だと思います。以下、有料メルマガに載せたのですけど、いろいろな人に紹介したいので、このサイトにも掲載したいと思います。※マルセさんの文章は私の友人が送ってくれたものです。

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2. Let’s Enjoy the たのしい授業

高校の先生方からの依頼で講演をする事になり、準備を始めています。
タイトルは「本質的学力とたのしさ−たのしい授業のすすめ−」
いつの間にこういうタイトルになったのだろう?
と振り返るゆとりは無く、とにかく「どっちに転んでもシメタを探せ!」とばかりに、真剣に考え始めています。
ストーリー的には、後半「感動を持って伝えられる教材がたのしい授業です」
という流れで、いくつかの教材を紹介しようと思っています。

そうやって根性入れて準備を進めているおかげで、これまで見つからなかった資料が見つかりました。
「英語」の教材です。
英語の教材、といっても、パントマイム芸人だったマルセ太郎という人物が書いた日本語の文章です。
わたしはとてもこの文章に感動しました。
今でこそ何とか英語圏を一人旅行できるくらいなのですけど、中学・高校・大学を通して英語大嫌い人間だった私は、もっと早くこの文章に出逢いたかったと思いました。
マルセさんが中学生に向けて雑誌に書いた文章です。
「英語は嫌いだ」苦手だという人達にぜひ読んでもらいたいです。
特に苦手でないという人も、読んでみると英語の力がアップすると思います。

「Be動詞への自信」中学生のみなさんへ

                     マルセ太郎
 

 僕は1933年生まれですから、中学生になったのは敗戦の翌年でした。


 生まれ育ったのは大阪です。


 戦争による 焼け跡の中、食べ物に不自由していた頃でしたが、それでも中学生になった喜びがありました。


 電車で通学するため、定期券を持つのがえらく嬉しかったのを覚えています。


 科目別に先生が変わることや、小学校ではクラスを、一組、二組と言っていたのが、A組、B組という、つまらないことまで、何か未知の世界が世界が広がっていくように思えたものです。


 中でも英語が習えることに、わくわくする期待感がありました。
 

 しかしこの期待感はすぐに挫折しました。


 やはり難し かったのです。


 僕らは単純に、英語の単語さえ覚えれば、それをそのまま日本語とおきかえて英語ができるものと思いこんでい たのです。


 君たちもそうでしたか?


 ところが知っての通り、そうはいきません。


 主語が変わると、アムとか、アーとか、イズという、つまり「Be動詞」が変化 することや、他にもややこしいことが多くでてきます。

 


 どうして、アムならアムだけで統一しないのか。


 僕たちを”勉強”させるため、わざと面倒にしているの ではないかと思ったほどです。

 

 Be動詞というのは何なのでしょう。


 僕らは英文のamの下に、「デス」と仮名をふって日本語に訳していました。


 現在(いま)でも「デス」と教えられているのですか?


 大人になってから考えました。


 あれを「デス」と教えてはいけないのです。


 大切なことは、Be動詞 を、日本語にはないのだということを、まず教えるべきです。


 

 ではBe動詞とは何か。


 「存在」なのです。


 アイアム。私は存在している、ということです。


 有名なシェイクスピアの劇、「ハムレット」に出てくる台詞があります。


 ”To be or not to be” 生きるべきか、死ぬべきか。


 ”to be”で、生きることを意味しています。


 つまり存在することが生きることなのです。
 話しを急転回します。


 よくみなさんは「自信をもて」と教えられていませんか。


 ことにスポーツの世界では、指導者たちが、自信ということを強調します。


 先生も親も、上に立つ人は、何かというと自信をもてとあおります。


 もしかしてみなさんも、自信をもつことが正しいものと、受け入れているのではありませんか。


 自信て何でしょう。


 僕は嫌いです。


 むしろ害悪だとさえ思っています。


 なぜなら、それは他と比較する上で成り立っているからです。


 彼には負けない自信がある。


 この中では一番になる自信があるとか、すべて競争の論理で成り立っています。


 こういう自信は、他を差別する優越感にひたり、また逆に、理由のない劣等感に落ちこんだりするのが常です。


 それでは自信は必要ないのか。


 そんなことはありません。


 生きるため大いに必要なことです。


 

 そこで言いたいこと は、「Be動詞」への自信をもつ、ということです。


 アイアム。アムヘの自信です。


 私は存在しているのだ、ということの自信です。
 ユーアー。
あなたは存在して いる。


 ヒーイズ。彼は存在して いる。


 

 ここに優劣の比較はありません。


 負けない自信なんて、くそ食らえです。


 

 フランス映画『仕立屋の恋』の中で、アパート中 の住人から嫌われている主人公に、刑事が訊きます。
「お前はなんだって、みんなから嫌われているんだ」
主人公は答えます。
「わたしも、あの人たちが嫌いで す。」
これがBe動詞への自信です。

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