RIDE卒業生のたのしい日々/たのしいマスクづくり

 IT担当 伊良波さんがいろいろ内部を調整してくれたおかげで、少しずつ、以前の様に利用できる形に近づいてきました。今回はそのままこのサイトに綴って不具合が出ないか、様子をみていきたいと思います。読みづらいなど、気づいたことがあった方はお知らせくださいこちら

 たのしい教育研究所で学んで、本務の教師となり少し離れたところで教師をしているN先生と久しぶりにおしゃべりをすることができました。

 講座やワークショップなどで、ちょこちょこと顔を合わせてはいるのですけど、なかなかゆっくり語り合うことはできなかったので、のびのびたのしくやっている姿をかいまみることができてとても嬉しい時間になりました。

 N先生が娘ちゃんに作っているお弁当も、それはそれはみごとで、メルマガで紹介したことがあったのですけど、最近はコロナ騒ぎの時に作り始めたというマスクにびっくり。

 さすがでした。

 いろいろな素材を利用して、娘ちゃんの意見を聞きつつ、どんどんバージョンアップしてきているそうです。

 

 つくった数もすごい・・・
 これでもそのほんの一部です。

 N先生はぜんぜん変わらず若く元気です。

 ところが子どもの成長は早いものです。

 以前の講座に娘ちゃんも一緒に参加してくれた時のイメージでいたら、すっかりお姉さんになっていました、これはN先生と一緒にマスクをつくった時の一枚です。もう高学年なんですね。

 

 教師になった頃というのは、何かと忙しく、緊張も大きい日々です。

 ところが、こうやってのびのびとマスクを作って、学校の先生たちにも分けてあげたりしているだろう姿を観ていると、たのしくやっているに違いありません。

 校長先生や職員の方たちとのエピソードなどを聞いていても、そのたのしそうな様子が伝わってきます。

 N先生の希望と、合格して本務にという複数の方たちからの推薦があがり、直接面談して合格スーパーバイズ(SV)を引き受けました。

 会うたびに
「このセンスが伸びていけばどんどん子ども達の笑顔と賢さが広がるだろう」
と感じる先生でした。

 遠くから通いながらも弱音を吐かず、どんどん力を伸ばしてみごと合格。

 スタッフみんなで喜んだのはもう何年も前の様な気がするのですけど、そんなに〈時〉は流れていないのですね。

 N先生の様なステキな先生がRIDEにはたくさんいます。

 子ども達の笑顔と賢さを育てることを自らがたのしむことのできる先生たちをもっともっと育てて、学校現場に送りたいと思っています。

 みなさんの応援をよろしくおねがいします。

 

毎日たのしい教育に全力投球のたのしい教育研究所(RIDE)、みなさんの応援クリックが元気のバネです。一緒に〈たのしい教育〉を広げる簡単な方法があります➡︎このクリックで〈応援〉の一票入ります!

どうしてほとんどの教師が子ども達の笑顔を求めているのに子ども達は学校から逃げているのか、荒れるのか。

もっと読みたいという人たちからたよりが続いている〈衣食足りれば他人の笑顔〉のVol.3です。

殆どの人が皆、子ども達の笑顔を求めているのに、それが叶わないのはどうしてか?

どうすれば良いのか?

一つの解決策に触れてあります。

⬇︎

http://tano21.sakura.ne.jp/tanokyou/?p=12271